13人がかりのblog

あれこれ好きなヲタ属性人間が書く事への敷居を下げるべく書き綴るblog

朝食目当てでホテルリソル上野へ泊まりました

アンジュルムの武道館公演で2泊するので、例のごとそれぞれ別のホテルへ泊まる事にしました。

前日に移動するので、当初は新しく橋が出来たことでグンとアクセスが向上した、2年ほど前に軽くバズっていたホテルに泊まろうと思ったのですが、大浴場へ行く余裕あるだろうか、朝からそんなにステーキ食べないな、そして口コミを見て、今回は東京都内のみにしておこうとなりました。

たまたま見ていて朝食が美味しそうだったので、ホテルリソル上野に泊まることにしました。

 

 

 

アクセス

羽田空港からの移動だったため、JR上野駅から移動です。入谷口または浅草口から徒歩2分との説明に「または」ということは、ほぼ中間地点なのだよなと雨の降る中道を覗き込んでもそれらしき看板が見えません。Googleマップを頼りにあと少しの場所まで来たけど、やっぱり見えません。

 

思い描いていた看板のサイズ(東横インみたいなの)ではなく、こじんまりとした看板が隣のビルの街路樹に思いっきり隠されていました。

よりによって一番木がこんもりとしている箇所に看板はあります

 

ホテルへ入るとパンダのベアブリックが迎えてくれます。フロントでチェックインと支払を済ませて必要なアメニティ・ドリンクをもらって部屋へ向かいます。ちなみに氷もフロントに言えばもらえるようです。

エレベーターホールには江戸の地図らしきものが飾られていました。ちょっとしたブラタモリ感。

最近のホテルで主流のカードキーをかざすと目的階へ行けるタイプのエレベーターでした。目的階のドアが開くと……目の前が泊まる部屋でした。こんな真っ正面の部屋は初めてです。

 

部屋の様子

今回泊まったのはモダレートシングルというお部屋です。部屋をに入ったら、まずは荷物を広げて…と、バゲージラックがありません。ベッドの上では広げたくないので、とりあえず椅子をバゲージラック代わりにしました。あるとやっぱり便利なんですね。

壁の延長上にある感じのハンガーたち。ハンガーは滑り止め加工がされているので、服がズルズル落ちてくることはなさそうです。スリッパはウォッシャブルっぽいメッシュ生地のものでした。

 

机の右側の引き出し上段にドライヤー、充電ケーブル等が、下段にナイトウェアが収納されています。左側の扉を開けると冷蔵庫があり、中にはホテルオリジナルの水(採水地・北海道)が入っていました。冷蔵庫の横に幅50cm×奥行18cmほどの棚があります。これはいいからラゲージラックを…という気持ちに。部屋にはあらかじめ煎茶が用意されていたので、移動の疲れを熱いお茶で……と思ったのですが、湯沸かしポットの口にカルキ?がしっかりついていたので、寝る前の煎茶はカフェインで良くないなと思い直し、寝る準備を進めました。

ナイトウェアは上下セパレート式です。もちろん、ちゃんと畳まれています。心持ち厚手の生地のように思いますが、ゴワゴワで眠れないということはありませんでした。

 

ベッド周り

ナイトテーブルは脚がないので、スーツケースなどを置くのにはうってつけのスペースのように思います。読書灯?はZライトのような感じで可動域は広めでした。時計は目覚まし機能もあったのですが、隣の部屋の人に聞こえたら申し訳ないなと腕時計の目覚ましを利用しました*1。ナイトテーブルでは入口のライト、部屋のライトはオン/オフの切り替え、机に置かれたシェードライトとベッド脇のペンダントライトは調光が可能です。

…ところで、セミダブルとかに泊まると枕が不必要に多いのは皆さんどうしているのでしょうか。私はいつも部屋の机の端に置いてみたりしています。

もちろん、ベッド脇以外にも照明スイッチはあって、全体を押す使いやすいタイプのものでした。

 

水回り

バスルームにもコンセントが一つあるので、ドライヤーなどが利用可能です。ドライヤーはSALONIAのもので、シャンプー類はDHCのものでした。

バスタブは広めで、シャワーヘッドは大きめです。シャワーの水圧もまずまずでした。

 

朝食

朝食つきのプランを予約していたためチェックイン時に明朝の朝食をベーグルサンドにするか、プチパン数種にするかと、概ねの引取り時間を確認されました。色々なホテルの写真を見ていた時にこのホテルのベーグルサンドが美味しそうだったのです。本日のベーグルサンドは……BLTサンド

(あれっ、割とオーソドックス)という気持ちはあったのですが、お目当ての一つであるベーグルサンドです。野菜がしっかり入っていて美味しかったです。スープも豆の入った恐らく豆乳ベースのもので、さらりとしつつ美味しかったです。

ヨーグルトにもドライフルーツやシリアル、フルーツソースが入っていました。総じて栄養バランス的にもかなり良いと思います。部屋で食べる事も可能だったのですが、バゲージラック代わりに椅子や机に荷物を広げていたのと、この日は他に利用者がいなかったのとで飲食スペースでいただきました。

ご覧のようにソーシャルスペースを意識してプレートがテーブルに置かれていたり、密接して座らないためかソファにもゴロンとしたクッションが等間隔に配置されていました。

 

最後にフロントでカードキーを返却してチェックアウトです。(写真はフロントにそっち鎮座していたパンダ)

 

良かったところ
  • 部屋がなんとなくおしゃれ
  • バスタブも広め
  • ナイトウェアがセパレート
  • 3Fだったけど、静かだった
  • 朝食が美味しい
ちょっと難点
  • ホテルの目印が見えない
  • バゲージラックがない
  • 最寄りのコンビニ的なお店は上野駅NewDays
  • 湯沸かしポット
  • バゲージラックあったら便利なんですよ!

国立博物館国立科学博物館上野動物園をじっくり泊りがけで見たい人には良い立地だと思います。

*1:ホテルの隣人の気を遣っている間に、家に置いてきた古いスマホの目覚まし機能は全開だった

GOKUMINのマットレストッパーを買いました

昨秋、目が覚めると片側の腰から膝にかけての軽い痛み。

長年ベッドへソファ気分で腰掛けていたのですが、遂にマットレスの忍耐も限界となったようで、私の腰へと反撃をしてきました。

 

これはまずいな、なんとかしなくては…と思っているうちに寒くなり、ふかふかベッドパッドを敷いて寝ると腰の違和感は無くなったので、ベッドの反撃ではなくて単に私の腰回りの調子がよろしくなかったのだな。と納得したのが冬。

 

長い冬が明け、ようやく暖かいベッドパッドを外すと……やはり私の腰のコンディションではなく、ベッドのコンディションが落ち込み、私の腰を道連れにしようとしていた事を確信しました。

 

昨秋に一度はマットレストッパーを買おうかなと緩やかな決意をしました。東京のホテルでエアウィーヴのベッドというプランを見つけていたので、あわよくばそこで寝心地を体感してから購入を…などと考えていました。

しかし、既に朝起きると膝、腰が痛い有様。猶予などないのです。

 

ある程度目星をつけていたので、GOKUMINのマットレストッパーを買うことにしました。

 

 

思いのほか早く到着した荷物はちょっと大きめな寝袋でも入ってる?というサイズの段ボール。

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箱には圧縮されたマットレストッパーが入っており、袋に穴を開けるとシューシューと音を立てて膨らんできました。

2-3日広げたままにしておく事で、本来の状態へと戻るらしいです。ただ、そのまま広げておくスペースもないので自己責任でそのままマットレスの上に乗せました。

2日程マットレストッパーの匂いが気になりましたが、その後はさほど気にならなくなりました。

 

さて、気になっていた腰から膝にかけてのハリです。痛みはなくなりました。膝の違和感はなくなり、腰もほぼほぼありません*1

そして、全く予想してなかったのですが、毎朝起きると発生していた肩こりがない!!

なんか変だなと思ったら、肩が凝ってません。寝て肩が凝ってたんですけど、それがなくなりました!!もしかして、ようやくロフテー枕が本来のパフォーマンス力を発揮し始めた???とにもかくにも首筋から肩にかけてのハリがなくなったのはかなり嬉しい誤算です。

 

このまま使って調子が良ければ、家族にも試してもらって家族の分も買おうかなと思ってます。

*1:寝相の悪さの範疇かもしれない

アンジュルム公演が帰ってきた!

遂に!ついについに!ようやく!!アンジュルムの単独公演が札幌でも開催されました!!!

 

※レポではなく、感情の整理的なのです。

 

2019年10月14日のライブハウスツアー『Next Page』後半戦一発目のあのメドレーコーナーで「ヤッタルチャン」イントロが鳴るやどよめきが起こった札幌公演以来です。かななん、ふなちゃん、かっさーがいなくなり、三色団子とぺいぺいが加わった新布陣。

会場的にははちれら凱旋公演以来でした。

 

単独公演に何を持って行けば良いのか分からなくなる程度に体感としては久しぶりです。開演前に流れていた楽曲を聴きながら、待ち遠しさが募るこの感じ。卒コンではないので待ち遠しさ、高揚感だけが積み重なっていきます。何となく2019年の春ツアーの千葉での新体制発表の事を思い出しました。

実際問題竹内リーダーになってあの時あんなに不安そうにしていたのなんだったんだろうね*1と思えるリーダーぶりですよね。義務感ではなく、本当に楽しいので足を運び続けています。リーダーとしてもさらに立派になったし、グループをまとめ上げる手腕もビジネス書出せるくらいには凄いなと思っています。

 

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よく言われる「いつだって今が一番最強(最高)」というのを確かめようなどとも思っていたものの、公演が始まってしまうと、もうただ楽しくてカッコよくて引き込まれてしまいました。セトリは一切チェックせずに行きました。

かっさーの印象的なフレーズを誰が引き継いでいるのかもまったくチェックしないでおいたので、「おお!やったー」「おお!頼むぞー!」とグッと手を握りながら見てました。あら、その曲もやるんだ。というのもあれば、桃源郷でも見た曲も見れて本当に一瞬でコンサートが終わりました。

ネットミーム的な比喩ではなく、ラスト曲を浴びていたら楽しすぎて感情が溢れかえったようになって涙が出てきました。

子供の名前に込めた親御さんの思いを酌むように、この歌詞は…としみじみ感じてしまって勝手に涙が出てきました。前の方の席じゃなくて良かった。

 

どうして一公演だけなのか(Juice=Juiceもアンジュルムも2公演ずつして欲しかった)と思わずにはいられません。夏もハロコンではなくて、ソロコンサートが開催されることになりましたね。やった……??宮城も北海道もアンジュルム公演がない!?!?凱旋公演ですよ。👏👏👏👏👏(いせれいら)やらないと。

 

youtu.be

*1:少なくともこちらがわの視点としては

日本赤十字社へ募金をしました

iPhoneメーラーとしてSparkを使っている。アップデートが来ていたので内容を確認するとアイコンの変更とメッセージが。

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ウクライナの企業によるものだと知らなかった。そうなのか…と思いながら、メールチェックのためにソフトを立ち上げるとメッセージが。

 

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私は覚えていないが、幼少期に近所に住む年上のAちゃんとBちゃんが我が家の前で喧嘩を始めてどっちの味方に付くのかそれぞれに言われて私は困ったのと喧嘩を見たくないのとでその場から立ち去ったらしい。

 

私が好きな光景の一つとして、春〜夏に札幌の大通公園の芝生や水遊び場で楽しそうに声を上げている保育園児や、穏やかそうにベンチに腰掛けている人、楽しそうに話す学生などがある。それらを見ていると「ああ、平和だな。平和は良いな」と自分自身に関する事ではないけれど、幸せな気分になる。

 

大好きな状態が世の中から減り、好ましく思わない状況が増しているのだとSparkのメッセージを見て改めて感じた。*1

あと、日頃お世話になっているので、何かしらの恩義には応えたい。

 

そんな訳で日本赤十字社

の寄付をしてみました。*2

書いているうちに「人道危機」の文字がゲシュタルト崩壊しかけていた。

 

郵便局窓口から振込を行うと手数料が無料です。あと寄付なので税金控除にもなるらしい。

 

どうか開発者やその家族友人が無事でありますように。

 

readdle.com

www.jrc.or.jp

 

*1:敢えてざっくり書いています

*2:他にも募集されていたのですが、今回は3件のみ

山田照明のZ-10Rを使ってみて

さて、先日購入したLEDデスクライトが活躍するテレワークを少しだけ行いました。

山田照明のLEDデスクライトを買いました - 13人がかりのblog

 

最大出力はかなり明るいので出力を落として使用しました。

一部で明るさを落として使うとノイズが聞こえる/聞こえないという話を目にしていたので、そこを心配していたのですが*1、ヒーターの騒音もあったためか気になるようなノイズはありませんでした。

私は常にキーンという耳鳴りがしているのですが、健康診断の聴覚検査的には異常なしの状態です。その私には少なくともノイズが出ているとは感じられなかったので、口コミで見たこの機種はノイズが出ない。というのもかなり信憑性が高い話なのではないかと思います。

フルパワーだと本当に明るいので仕事(パソコン作業)では恐らく一番下の5%〜10%出力の明るさで足りました。

ホビーの方が光量を要する気がしています。

 

電源スイッチを長押しすると光量の加減が出来る仕組みですが、あえてアナログにボリュームスイッチのように捻って出力調整出来てもいいのになと少しだけ思いますけど、スタイリッシュさが減るのかなぁ。

 

ひとまず現時点ではその加減以外には特段気になる点はありません。良い買い物だったと思います。

 

光量の調整が不要であればオーソドックスなデザインですが、Z-108Nも素敵だなと思いました。

 

 

 

*1:ヨドバシカメラの口コミでは、このモデルはノイズはないとメーカーに言われたとの内容もあった

山田照明のLEDデスクライトを買いました

昨年テレワークをした際、部屋がなんとなくうす暗くて目が疲れる事がありました。蛍光管のデスクライトを引っ張り出してきて使ってみると、パソコンの寸法には合わず軽いムスカ状態に。

 

テレワークはそれっきりだったものの、刺繍をしたり、ミシンがけ*1したり、もう少し光量があると嬉しいなと思う事もありました。

 

そして、再び「ちょっとテレワーク再開しましょうか」という会社からのアナウンス。まあ、前回も世のテレワーカーから爪弾きにされる程度しか在宅しなかったので、今回も一回きりの可能性があるのですが、暗さから来る疲れ目を減らしたい!

 

去年から散々悩んでは諦めていたLEDデスクライトを買う事を決断しました!!

 

求めた条件

  • 明るい
  • 調光できる
  • 調色できる
  • 場所を取らない

 

明るいに関しては言わずもがな。調光も明る過ぎてまたムスカ状態になってはいけないので求めたい機能です。パソコン作業と勉強に使い分けるために調色も欲しいな〜。スタンドの上にパソコンを置くの割としんどかったから置く場所を取らないのも欠かせないな。

という条件から見つけたのが山田照明のZ-N1100です。

調光も調色もできて、クランプ式なので場所も取らない。

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ただ…シェード部分がフラットだともっと好みなんだけどなと思いました。そして、そもそも勉強とパソコンでーなどと思い付いたけどその機会あるの?言うほど使わないでしょうと自問自答もしました。

 

そんな訳で選んだのが、Z-10Rです。同じく山田照明の商品になります。調光は出来るけど、調色はありません。シェード部分もしゅっとしているように思います。

 

 

組み立て

荷物が届きました。思っていたよりスリムな箱に取手がついていました。箱を開けると、

  • ACアダプター
  • クランプ
  • 本体

が出てきました。説明書には「この商品はLEDの交換とか出来ないから使えなくなったら買い替えなはれや」(意訳)と書かれていて一瞬「えっ!」と思ったものの、前任の蛍光管デスクライトの蛍光管も交換した事ありませんでした。消耗品の感覚で使っていきます💪


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ACアダプターのサイズ感はこんな具合です。コードの長さは1.5mありました。

組み立てと言っても、本体にバネを2つ付けて固定したクランプに挿し込むだけで、口コミではバネを入れるのに力が必要。との声もありましたが、割合非力な私でも付けられました。

 

Zライトシリーズはノイズが聞こえるとの話もあるので、色々と使ってこれからおいおい確かめようと思いますが、多分あっても持病の耳鳴りや換気の音よりは小さい気がします。

 

刺繍や消しゴムはんこをやりやすい環境になって良かったです!

テレワークというやむを得なさに背中を押してもらったライトの購入でした。

*1:ミシンがけそのものはミシンにライト内蔵なので使えなくはない

#ブックサンタ に参加しました2021

昨年に引き続き、今年も「ブックサンタ」に参加してみました。

 

ブックサンタは「私」がサンタとなって子供のために選書してプレゼントするという取り組みです。(めちゃくちゃざっくり)

 

13ningakari.hatenablog.jp

去年は実際に読んでワクワクした本をセレクトしました。今年はさて……と思っていたら、現時点では小学生向けと乳児向けの本が特に不足しているとのこと。なるほど、乳児…流石に記憶がない。私が主に思い出すのは、幼稚園で読んだ「しぜん」(キンダーブック)です。とても精巧なイラストが描かれていてぐいぐい引き込まれました。今は写真がたっぷり使われているようで、隔世の感があります。*1

 

今年もワクワクするをテーマに選んでみました。

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1.「かわ」加古里子

子供の頃は読んでいないのですが、日曜美術館かこさとしさん特集回を見て、これは飽きずに見ていられるな、周りを想像できるなと思ってのチョイス。

 

2.「ハンバーグつくろうよ」角野栄子

これは実際に持っていた本です。Eテレの「カラフルな魔女」でこの本を読んで育った人がシェフになった話を紹介していました。シェフを目指すかはさておき、ハンバーグの作り方をユーモラスに書いてあって何度も読んだ一冊です。

 

3.「どうぶつだいすき!」

こちらは乳児向けです。すごく迷いました。あいさつとかしつけ的な内容の絵本もあったのですが、赤の他人がよそ様のお子さんにあれこれはやめておこうと思い、やはり私のテーマとしてはワクワクを追求することにしました。たくさん色んな何かが載っている本にしようというのは決めたのですが、虫だと親御さんが苦手な場合もあるのでやや無難に動物をセレクト。

 

 

12月24日まで受け付けています。実店舗やネット書店で本を選ぶことが出来ます。詳しい内容については、下記リンクをご覧ください。

booksanta.charity-santa.com

 

*1:実際、世紀も変わっているし