去年から気軽なコンデジが欲しいなと旅行に行くたびに思っていました。持っているのが12年前に購入したネオ一眼なので気軽に持ち運ぶには嵩張ってしまい、極力荷物の嵩を減らしたい*1旅行の場合は持っていけないのです。
- 求める条件
- 第3の候補
- ところが
*1:でも減らせない
机選びの選択肢がどんどんと増えたので先にチェア(コクヨのOpti)のみ購入していましたが、ようやく机が決まりました。金属製の方がスチールとして買い取ってもらえる可能性が高いし…などと考えたりもしたのですが、木製デスクにしました。
私が選んだのは…
ISSEIKIのLABRISという机です。楽天の商品リンクを貼ろうと思ったら見つからないので廃盤なのかも。
(画像はISSEIKIサイトより)
手前の脚が斜めになっていて心持ちすっきりしているのも選んだ理由の一つです。価格もリーズナブルなので、万が一気に入らなくなってもそこまで執着せずに済みそう。
段ボールを開梱すると、板はそれぞれ緩衝シートに包まれ、ねじ類は袋にまとめられていました。幕板の化粧板の一部がちょっと剝がれそうな感じではあるものの、目立つ場所ではないのでよしとします。天板の角の一か所のメラミン塗装が甘いのか黒い地が数ミリ見えますが、それも価格を考えると許容範囲かなとなりました。
組み立てに使う工具は一応ごく簡単な六角レンチと念のためのプラスドライバーが付属しています。以前の引っ越しの際に電動ドライバーを購入したのでそちらを使用して、2人で組み立てました。一人でも組み立てられますが、恐らく支える人がいてくれた方が格段に仕上がりが早いです。行程としてはさかさまにした天板に脚を左右それぞれ固定し、固定した脚に幕板を固定して完了です。ネジも合計12本を六角レンチで固定するだけなので、ネジ穴さえきちんと確認できれば30分かからずに組み立て完了します。
組み立て説明図は100円ちょっとの食玩でももう一工程くらい説明入っているのでは…という極めて簡易なものでした。
組み立て完了したので、念のため空拭きしてから部屋へ搬入しました。天板が白くないので個人的には落ち着いていてとても良いです。電源用の欠き込みもあるので、壁にぴったり付けられます♪*2
高さを確認して購入したのでNクリックデスクの時のようなアンバランスさはありません。肘の角度、脚の角度どちらも良好です。
机は迷いに迷っているので、ひとまず椅子を買うことにしました。コクヨの公式ショップでは、会員登録すると5%OFFになります。
workstyle.kokuyo.co.jp加えて期間限定で5%OFFクーポンが使えたので合計1割引きで、次いつこのタイミングが来るか分からなかったので購入しました。
各種ECショップより本家が安いと言うのは灯台下暗し感があります。
背面に取っ手の付いたエルアの方が良いかなと思っていたのですが、公式ショップではオフィス向けと思われるエルアの取り扱いがなかったのでOpti(以下、オプティ)の肘置きなしのタイプを買いました。
今まで肘置きのある椅子を使ってこなかった事、仮に肘置きがあっても机の高さと合わなければあまり意味がなさそうだし、そもそも趣味メインで使うのだから疲れるまで根を詰めるのも良くないと思ったのが肘なしタイプにした理由です。
色は画像の真ん中にあるホワイトベージュ×ライトブラウン(公式ショップ限定色)
商品ページとディテール紹介ページにあったこの写真とで色合いが異なっていたのですが、実際の色はこの画像に近くて、ホワイトブラウンは限りなくオフホワイトっぽくて、座面のライトブラウンもやわらかい優しいベージュでした。
実際に使用するのは机を購入してからになるものの、座ってみると座面が狭いということもなく、職場で使用している(これも偶然コクヨ製だった)に比べても遜色なく、背ロッキング機能もあるので快適そう!
散々迷っていた汚れたらどうしようかという点については、そもそも汚れたらそれまでよというのと気になるようならチェアカバーを作ってかぶせてあげれば済むのではという事で落着させてみました。
さて、次はデスクをいよいよ決めていこうと思います
机を決めきれずにいるのですが、デスクチェアも必要なのでこちらも考えていきます。
そこまで座り倒しはしないので、そこそこ座りやすくなおかつゴツすぎない椅子、部屋に馴染むように白っぽい色合いの椅子を探します。
イトーキサリダチェアYL2
布地以外の部分が白くて、割合部屋に馴染みそうな色合いの椅子です。ナイロンキャスターはフローリングにはあまり向いていないので、チェアマットの用意が必要。
イトーキ・YM4モノトーンチェア
こちらは座面含めて白っぽいラインナップ。ウレタンキャスターなので、フローリングでもそのまま使える(はず)。背面はメッシュ生地になっています。
イトーキ・YL5-W ホワイトフレームモデル
こちらもキャスターはナイロンキャスターで、背もたれ部分がメッシュ生地になっています。
コクヨ ・Opti
キャスターなどのフレームパーツの一部が黒いのですが、ベッドから見える範囲は白いので許容範囲です。フローリングにも比較的優しいウレタンキャスター。
コクヨ・エルア
オプティが結構いいなと思ったものの、背中面に取っ手があると気軽に使えそうなんだけどなぁと考えていたら、エルアを見つけました。説明書が共有されているのから察すると、持ち手があるかどうか位しか大きな違いはなさそうです。しかし、オプティに比べると少し高いぞ。さあ、どうする。
オプティに肘置きをつければ、エルアの取っ手の代用にはできそうです。肘置きをつけてもエルアより安い。さて、どうしたものか。
幅80〜110cm、奥行45〜60cm、高さ70cm前後の条件でデスクを探します。やっぱり事務機器というか、学習机などを作っているメーカーの商品が良いのではないか。
ということでいくつか選んでみました。
イトーキ・minoto
minotoシリーズのラインナップは80/105/140cm幅、奥行50cm、高さ73cm、105cm幅の場合重さは18.1kgです。収納能力が高すぎると逆に色々放り込んでしまいそうなので、引き出し未満ではあるけど、机の下に収納スペースが少しだけ用意されているというのがいいなと思いました。
イトーキ・サリダPSデスク
同じくイトーキの商品。脚部はスチール製。幅100、奥行50、高さ72cm、重さ15kg。こちらはクランプ取り付けられる範囲が広いと記載されているので、安心して照明を付けられそうなんですよね。あと、アジャスターがついているので多少のグラつきは予防できそう。
コクヨ・LEAN
大まかな作りはイトーキのサリダPSデスクに似ています。こちらは口コミが割と多いのが安心材料に繋がる感じ。必要なら引き出しも付けられるらしい。奥の凹み部分が個人的にはちょっと勿体無い気もしなくはないが、配線のしやすさには繋がっている。幅100×奥行60(天板50)×高さ72cm、重さ16.7kg
オカムラ・クオーレ
これは学習机です。でも、引き出しもついて、引き出しの中に整理トレーもあって、バランスが良さそう。セット商品の画像を見る限りではクランプも付けられるっぽい。口コミ多数で高評価。
くろがね
詳しい情報が全く出てこないので、多分最終処分なのでしょう。価格は魅力的だけど、口コミが本当に出てこないのが不安材料。
ISSEIKI
学習机メーカーが良いのではと言いつつ、候補に。サイズ重視でISSEIKIのローテーブルをリビング用に買ったのですが、面取りや角の丸みが優しいのが個人的評価ポイント。
調べれば調べるだけ候補が広がってきている気がします…。
以前引越しをした際に机を処分してニトリのNクリックのカラーボックスを利用した机を買ったのですが、新たに引っ越して以来机としては使用していません。
もっぱら小型のローテーブルでパソコンを使っています。ただちょっとやっぱりローデスクよりも高い位置で使いたいなという気持ちが芽生えてきたので、Nクリックがダメだと個人的に感じた点の再確認から始めます。
ざっくり考えてこんな感じ。
机のサイズは幅120x奥行42.5x高さ85.5cmだったので、天板の奥行は50cmは欲しい。でも、部屋のスペースにも限度があるので、奥行65cmが限度になるだろう。
理想の机の高さを身長から割り出すと68cmでした。理想より15cm以上も高く、スツールを使ってもなお足の置き場に困ってぶらぶらさせていたのを考えると、せめて70-75cm程度に収めたい。
次に使いたい用途を考えます。まず、パソコンの閲覧。そして、ミシンを使いたい。あとは…もしかすると職場で資格取得を求められた時には一応勉強もするかもしれない。(テレワークは多分もう二度と私の前には現れてくれません…)
ミシンがけの前の裁断にも使うなら幅は1mあるといいなと思う。
さて、こんな感じでサイズ感が絞れてきました。そして、チェアも勿論部屋のスペースに収まりつつ、そこそこ座りやすそうな物を探そうと思います。
前エントリーは、泊まった日をぼかしておいた方がいいのではないかと敢えて寝かせてから書き出した。しかし、日にちを置いたばかりに記憶が揮発して「うわぁ!」という感嘆しか残らなかった。おまけにコンサートに合わせて泊まったのだから、それは必然的に日にちはぼやけないのである。ぼやけていたのは私だった。
もう一つ、モーニング娘。の生田衣梨奈さんがamebloのアイコンと間違えてSUUMOアプリを立ち上げてしまった。という話を読んだのをきっかけにアプリを入れて、引越しに至ったという話を書こうと思っていたのだが、それもやっぱり日にちがぼかせないので寝かすだけ寝かして消えていった。
私が日々を切り売りできるレベルのブロガーだったら大いに日にちも明確にするのだけど、そういう類ではないのでついつい日にちを(そして記憶も)ぼやかしてしまうんだろうなぁ。
…とここまで書いて気付いたけど、別に記憶のあるうちに下書きにさえ入れておけば揮発も何もないのでは😨
次から忘れなければそうしよう。(フラグ立て)