http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200503/bt2005030507.html
巨人の堀内恒夫監督が鳴り物自粛をお願いしたり、SHINJOのパフォーマンスに苦言(というか愚見か)を呈した件について。サンスポの発言は抜粋なので、ニッカンと織り交ぜると以下の通り。
「パフォーマンスをやるのはいいが野球とは別。タレントやりたきゃタレントやればいいのに。監督会議でスピード化を話し合っているというのにあそこ(日本ハム)だけは違う。パフォーマンスと野球は別。オレなら使わん」
1月の監督会議でスピードアップが確認され、巨人は打席時のテーマ曲を10秒にするなど短縮化を進めているのに、ファイターズは20秒ほど流れていた点についてもご立腹の模様。
堀内が苦言を呈している記事はweb化されているのですが、対する北海道日本ハムファイターズの高田繁GMのコメントがweb化されていないようなので、転載させて頂きます。
札幌での球団激励会に出席していた高田GMは、堀内監督の言葉を報道陣から伝え聞き「スピードアップは大切だけど、人のチームのことをとやかく言うのもどうか」と冷静に応じた。
やり玉に挙げられた新庄については「外野の守備に就く時は全力疾走している。そういうところも見ないで、堀内は・・・、もう」と、現役時代の後輩の苦言をかわした。
太字部分は私が勝手に強調
悪太郎よ、お前は鳴り物応援なしの試合にしたら緩慢な試合は一切やらないでくれるのだな。まずは、球団にメガホンを売るのをやめてもらってみては。
私のは、鳴り物嫌いという人もいるので、年に何度か鳴り物無しの日を設けるのはいいと思うけど。音楽なんて微々たるものだと思うので、攻守交代や投球練習をいかに機敏に済ませるかが問題ではないかと思いますよ。
あとツッコミどころとして、使わないじゃなくて使いたくても使えないの間違いじゃないかと。
去年から専属広報を努めている荒井広報の話は下記の通り。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050305-00000011-ykf-spo