先日、幕張メッセで開催された「ひなフェス」「遊ぶ。暮らす。育てる。SATOYAMA & SATOUMIへ行こう2019」を観に行く際に泊まりました。
当初行くつもりがなかったため、ひと通りめぼしい千葉のホテルが埋まってからの予約だったので、アクセスがすんなり行かない場所への宿泊です*1。ホテル探しをしていたら、朝食が魅力的に見えたのでまたも「関心＞利便性」で泊まってしまいました。
アクセス
総武快速線「馬喰町」、都営丸ノ内線「東日本橋」、都営新宿線「馬喰横山」が最寄りです。これらは地下通路で繋がっていますが、丸ノ内線からホテル最寄りの4番出口（JRの出口）に行くにはかなり地下道を歩きました。荷物がなければ、地上を歩いた方が楽そうな気が*2。4番出口を出てすぐにセブンイレブンが見えるので、そのビルがコンフォートホテル東京東日本橋です。手前には「北斗星」があります。
フロントと飲食スペース
フロントは2Fにあります。チェックインをすると、フロント右手の方にある休憩スペース「コンフォートライブラリーカフェ」にて24時までフリードリンクを飲めます。コーヒー飲み放題はありがちですが、紅茶とレモン水も用意されていました。カップにフタをすれば、部屋で飲む事も可能です。
ライブラリーと銘打たれている通り、飲食スペースには本が数十冊用意されています。興味深そうな本を見つけたのですが、疲れているので読まずに部屋へ向かいます。
部屋の様子
ドアを開けるとハンガー3本と消臭スプレー、室内履き用スリッパと金庫、ラゲージラックがありました。
TVの下に冷蔵庫があります（スイッチはオフの状態）。冷蔵庫を付けて寝たのですが、少し音が気になりました。それほど静音タイプではなさそう。
ちなみに製氷機は2フロアにあったと記憶しています。（ペールではなく、映画館でポップコーンを売りそうな紙コップに入れるタイプ）
デスク周りにはコンセントが2つありました。何種類かに対応した充電アダプターも用意されています。写真を撮り忘れましたが、ポットとグラス、お茶（粉タイプの緑茶）も用意されていました。
バスルームとドライヤー
バスルームは24時間換気となります。強弱切り替えられるタイプではありませんでした。ボディソープ、シャンプー、リンスは花王製で固定したディスペンサーに詰められています。ドライヤー自体はデスク周りに収納されていましたが、バスルームにコンセントがあるので使用可能です。
ドライヤーはテスコムのnaturam TID295でした。重量420g、騒音値58dB、風量は毎分1立方メートル*3です。
TESCOM naturam マイナスイオンヘアードライヤー ホワイト TID295-W
- 出版社/メーカー: テスコム(TESCOM)
- 発売日: 2014/11/10
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ベッド周りとナイトウェア
ベッド幅は123cm、ベッド上部に読書ライトが用意されています。時計の下に部屋の照明スイッチがあり、足元灯もあります。小物を置くミニテーブルが付いていたので、目覚まし代わりに使っている旧型iPhoneを置いて過ごしました。ナイトウェアはワッフル生地のワンピースタイプです。
朝食
朝食は前述のコンフォートライブラリーカフェが会場となります。予め混雑が予想される場合はチェックイン時あるいは前日にいくつかの時間帯に区切られたカードがフロントに用意されているので、それを食券代わりに貰う事となります。フロントの方曰く、あくまで時間の目安なので、万が一食べたい時間帯のカードが既にない場合でも、一番近い時間帯のものをもらえば良いそうです。
食事はサラダ（千切りキャベツ、レタス、スライスオニオン、コーン、枝豆、大根、人参、ゴボウのフライ、レンコンのフライ）が割と充実していて、ドレッシングは3種類ありました。パン類は、パンが数種類とワッフル、それらに掛けるためのチョコソース、マーガリン、ジャム数種類が用意されており、ご飯系は連泊した二日間ではサフランライスとケチャップライス（チキンライス？）でした。以前はおにぎりだったようですが、現在は炒めご飯みたいなもののみのようです。デザートはヨーグルトとフルーツが2-3種類あった気がします。
…という訳で朝食をめちゃくちゃ楽しみにしていた私のセレクトした朝食がこちら！
胃弱の最大限の努力です*4。他にはスクランブルエッグやウインナー、唐揚げもありました。ゆで卵の画像も見た気がしたので、翌日はゆで卵食べられるとウキウキしていたのですが、両日ともスクランブルエッグのみでした。ほんまにもー。
