13人がかりのblog

あれこれ好きなヲタ属性人間が書く事への敷居を下げるべく書き綴るblog

ABホテル深谷

 

もたもたしていたら熊谷・籠原のホテルを取り損ねたので、深谷へ泊まる事にしました。ここに決めた理由は

  1. 大浴場がある
  2. 朝食付き
  3. 駅から近い

です。ライブだけならまだしもひたすら歩き続けたり、立ち続けるSATOYAMA & SATOUMIイベントもあり、歩き回るのが想定できたので、湯船にしっかり浸かるためにこちらを選びました。

 

アクセス

ホテルは、駅の北口を出て左手に見えます。徒歩2分程度?です。最寄りのコンビニは駅の階段を降りて左手方向に見えるファミリーマート。他はパッと見た感じ見当たりません。

飲食店はこれまた2分ほど歩くと居酒屋が数件あったので、今回はそこで済ませました。

 

チェックイン

チェックインの紙を書いてからカードキーを手渡され、会計は自動チェックイン機で行います。カードキーを差し込んで支払い方法を選びます。エレベーターは1基のみでした。1Fには自販機と製氷機、男性用大浴場とコインランドリーがあります。

 

部屋の様子

シングルルームに泊まりました。カードキーを差し込む事で室内照明が作動する方式です。

入ってすぐに全身サイズの鏡とハンガー、消臭剤がありました。スリッパは使い捨て式ではなく、合皮っぽい素材のものでした。

 

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ベッドの上にはパイプの入ったしっかりめの枕とスポンジっぽい枕の2種類が用意されています。ナイトウェア(パジャマ)は、ビニール袋にパッキングされており、袋を開けると上下セパレートで下はズボン、上は作務衣になっていました。

 

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ベッドには部屋の明かり、ベッドライトの明かり(調光タイプ)がありました。目覚まし時計は独立した時計です。冷蔵庫は机の下にあります。そこそこ音が気になったので、電源を切って寝てみました。

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シャワーヘッドが小ぶりだからなのか、シャワーの水圧としてはもう少し強い方が良いなと思いました。バスルームにもコンセントがあるので、こちらでドライヤー使えます。(ドライヤーは、部屋に配置)

 

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大浴場

女性用大浴場は暗号式キーとなっていました。チェックイン時にフロントから解除ナンバーを教えてもらえます。脱衣カゴが施錠式ロッカーになっており、デジタル体重計もありました。

中の洗い場は4つ、湯船も4〜5人で一杯になる大きさですが、手足を伸ばして入る事が出来るのはやはり楽です。

大浴場のシャワーは大きめのシャワーヘッドで、水圧も十分ありました。

 

朝食

朝食は和洋食バイキングです。ご飯とおかず、パン数種とマーガリン、ジャム、みそ汁、ドリンク、サラダなどが用意されていました。無料であればこれで十分な気がします。画像はまったく参考にならない少食な人間による一例です。焼きちゃんぽんなるものがあったので、食べてみました。

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チェックアウト

チェックイン時と同様にカードキーを自動精算機に入れて処理をします。ホテルの方々も割と良い感じだったので、もし近隣で再び泊まる必要がある場合には候補に入れても良いなと思えるホテルでした。

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ホテルの最寄駅・深谷駅の夜の様子