どういう形でレンタルされるのかよく分からないまま、CDをレンタルしていました。
届いたのは薄っぺらい荷物。・・・え、CDそのものだけですか!Σ(゚д゚lll)
歌詞カードとかジャケット写真とかそういう思い出作り要素はないのですね。
借りたCDはこちらとこちら。
「エリーゼのために」は持っていたのですが、当時の私にはポップ過ぎたのと他のバンドに関心が移りつつあったので、手放してしまったので聴き直し。「UFOと恋人」は、タイトルからしてもう(当時の私には)食指が動かなかった。
で、エリーゼのためにを聴いて、というか愛のリビドー(性的衝動)を聴いて思いました。QUEENじゃないか。ボヘミアン・ラプソディーだったのかと*1。
何だか、15年ほど寝かせてから聴くと、曲の印象が変わるというか、味わい深いものになるんだなと思った。すごく新鮮な気分で聴けました。
だからと言って、敢えて15年寝かして聴こうとは思わないけども。
そして、やっぱり、CDレンタルはジャケットを楽しみつつ、歌詞カードも読みたい。こういうレンタルシステムは、試聴的なスタンスなんだろうか。