トリノで女王だから、あの人?と思ったら、やっぱりアノ人。
スルツカヤ選手は02年のソルトレークシティー五輪で銀メダルに甘んじた後、心臓血管が炎症を起こす難病になった。ロシア紙によると、スケートが心臓に負担を与えるといい、「薬漬けで歩くこともできず、ストレスで泣いた」。
一時は引退も考えたが、「病気になってスケートが大好きなのがわかった。観衆に見つめられる緊張感が最高だから」。医師からは「スケートをやめれば薬を飲まなくていい」と言われているという。
・゚・(ノД`)・゚・がんばれー。何となく足と引き換えに美しい声を失った人魚姫を思いだした。