数日迷ってからシャオミーのMiスマートバンド6を購入しました。
きっかけは運動不足
薄々気付いていたのですが、運動不足+ストレスによるお菓子がもたらす体重増加が顕著です。怖くて暫く体重計に乗らずにいたのですが、前のシーズンの服がものによっては際どいんですよね。加えて、丈重視で購入したアンジュルムジャージもちょっと太もも辺りが険しい。せっかく買ったアンジュルムジャージを羽織る事しか出来ないとかそんなの問屋が卸しません。
運動不足解消に向けた策を
そんな訳で運動しなくてはと思っていて、リングフィットアドベンチャーとかFit Boxingなどへの関心も持ってみたものの、わざわざハードから購入するハードルの高さに加えて、半分想定内である己の飽きっぽさ、父が関係ないゲームで一日中遊ぶ可能性への懸念などもあり、Switch購入に至れずにいました。でも、なんか運動めいた何かを始めないといけない。
そんな時、職場の人がApple Watchをしているのが目に入りました。これなら運動の可視化は可能です。バイト代で買ったごっつい腕時計を授業中は外し、移動時間のみはめているような人間が四六時中つけるのにはちょっとハードルが高いし、加えて飽きてしまった時の経済的損失みたいなものもの…。
発想の転換
そこで、
- あまり重たくないスマートウォッチ/スマートバンド
- 廉価である
ものを探したところ、GPSはないものの、Mi Smart Band 6がそれに当てはまるのではないかという結論に至りました。バンドを含まない本体の重さが12.8gというのでバンドをつけたら腕に500円玉2枚位なのかなと。
グローバル版でNFC付の同商品が発表されたばかりでしたが、Suicaも旅行時しか使わないし、私には活用場面がないのです。アレクサが反応してくれるというのも中二心に染み入りましたが、その機能もすぐに飽きてしまいそうなので。
届きました
Mi Smart Band 6届いたー。 pic.twitter.com/GgWwnp9OkI
— ほーきんぐ (@xhawkingx) 2021年9月19日
という訳で購入しました。
Mi Smart Band 6とバンドを合わせた重さは25g未満でした。500円玉3枚ですね。
サードパーティ製のバンドに交換したら、少しは軽量化が図れそうです。何より、飽きがきてもさほど手痛くない6000円未満というのが、何時なんどき飽きても大丈夫という気持ちになれますね。…さて、続くのか。