昨年11月の武道館公演の感想を少しずつ書いて下書きに入れていたら、リーダーの竹内朱莉さんの卒業が発表になりました。「多分何もない、何もないに違いないんだ、きっとそう」と思っていた(願っていた)感想は卒業発表の感情で上書きされてしまったので結局下書きのままです。
さて、春ツアーは札幌公演を見て次にいきなり卒業公演というのは個人的にはあまりにもあっという間過ぎるのでどこかで2公演見たいなと日程表と自分の仕事の塩梅を見て選んだ大阪公演となります。
今まで筋少や野球を観に関西へ行った事はあったものの、ハロプロのライブは初めてです。土地勘のくっきりしないエリアだったのでドキドキしたのですが、呆気ないほど地下鉄出口の側でした。
一日目はC1列というビギナーズラック感のある双眼鏡いらずの席、二日目は2階席から全体を見守るような席でした。
大阪公演に来て良かったこと
- 松本わかなちゃんの関西弁を聞けた!
- 便乗したメンバーの関西弁風を聞けた!
- 橋迫鈴ちゃんがグリコのポーズをしていた
- 熱い「大阪の皆さん」の一部としていられた
- メンバーによるメンバーへのコールを聞けた
ちょっとムムムとなったこと
- 某曲台詞部分、伊勢鈴蘭さんが関西弁だった。(えっ、したっけ札幌も北海道弁でも良かったでしょや…という気持ちのほんのりとした芽生え)
- 大阪はクラップがしっかり聞こえる事への軽い嫉妬心
- 観光もしたかったので、娘。とビヨを見れなかった
まあ、クラップしっかりとかはそれこそ熱いタケちゃんファンの皆さんが馳せ参じているというのもあるんでしょうが。大阪の熱さに便乗できた2日間でした。
何回入ってもテンションの上がるセトリで、特に途中でやるスマイレージ曲が今までタケちゃんのイメージが強かった曲とりなぷーのイメージだった曲に鈴ちゃんの踊りのイメージも加わったなと思います。ぴったりしているというか。
音響もおかしなことになったりしなかったし、館内もきれいでまた来れたら来たいなと思う会場でした。
さて、次までに立つ体力を養う事はできるのか。そして、スマ曲でうっかりジャンプとかせずにいられるのか。次はオープニングアクトの9スマ目掛けて必死に行列を入場した横浜アリーナです。*1
*1:チケット当たれ!!