フジテレビで時々特集が組まれていたプロジェリアのアシュリーさんが亡くなったのを知る。自分の状態を呪うことなく、自分をきちんと受け止めて、前向きに生きる素晴らしいお嬢さんだとTVで見るたびに感じていたので、やるせない気持ちです。私は17歳の若さで亡くなった彼女を「まだ若いのに、気の毒に」と思うだろうけど、彼女は彼女らしく自分と向き合い続けて中身の濃い人生を送ってきたのだから、気の毒な事ではないのかもしれない。それに比べて私の人生の希薄なことといったらないんだけど、多分それは反省したところで治りはしないな。
アシュリー・ヘギさんが安らかに眠ることができますように。Ashley, R.I.P.