13人がかりのblog

あれこれ好きなヲタ属性人間が書く事への敷居を下げるべく書き綴るblog

MyCUBE by MYSTAYS浅草蔵前に泊まってみました

 

少し前から気になっていたホテルがあったので、今回はそこへ泊まりました。MyCUBE by MYSTAYS浅草蔵前です。正直言って今回の主たる目的地・六本木一丁目&神谷町へのアクセスはすこぶる良い訳ではありません。「気になっていたから」の一点でのセレクトです。

  • ラゲージスペース(荷物の収納スペース)
  • ベッドスペース
  • シャワールーム
  • その他
  • 他のホテルと比べて

 

 


旧来の上下二段形式のカプセルホテルも新しいユニットタイプ(ベイホテルなど)もあり、二段ではない立ち上がれるカプセルホテルとしてはファーストキャビンがありました。


先日ベイホテルに泊まってセキュリティボックスがなかったので、やっぱり身近にセキュリティボックスはあると安心できるなと思いました。(ファーストキャビンは、ベッド横にセキュリティボックスがあります)

f:id:hawking:20161108231002j:plain

エントランスはこんな感じです。正直イメージしていたよりも、道路に面した間口が小さかったので通り過ぎかけましたw

続きを読む

ネタバレあり?アンジュルム演劇女子部「MODE」を観てきたよ(前編)

演劇女子部*1「LILIUM」を観に行ってあやちょに心をわしづかみにされたというよりむしろ銛で突かれた私ですが、その後初スマイレージ単独ライブ遠征には行ったものの、結局「SMILE FANTASY(通称スマファン)」は時期が近かった事もあり行けませんでした。

結果、「いや、あなたね、脚本末満健一よ、仕上がりがどうなるかなんて分かりきった事でしょうに」と言われても仕方のない「ありふれた日々の中のとある一日譚」みたいな平凡なようで素晴らしさを感じさせる名作*2が誕生して、DVDで観て唸り、武道館での田村芽実卒業スペシャルにて劇中歌のイントロが流れてきただけでウォンウォン泣いてしまった訳ですが。

そんな事もあり、また芝居をやると知ったらそれは行かないといかんなと思う訳です。たとえあの田村芽実が抜けた後の舞台であっても。しかも正直末満健一脚本!みたいな安心感がなくっても。

 

ところが、上演が始まるや否や、ツイッターで目にするざっくりとした感想は絶賛が大半なんですね。ハロ!ステの練習風景すらもネタバレになってはいけないと全力でネタバレ回避をして*3観てきました。1回だけでは拾い切れない部分もあると思い、2回観ました。欲を言えば、初演と千穐楽を観られるとベストですが、その機動力を持ち合わせてないので2日続けて観てきました。

f:id:hawking:20161010231612j:image

 

細かい設定を敢えて読まずにの各人物観

*1:ハロプロのアイドルが客演も含めて女性だけでやる舞台

*2:但し、スマイレージを全く知らない人が見て伝わるのかは分からない

*3:普段はアンジュルムリツイートで恩恵を得ているこばやしひよこ先生のリツイート非表示設定にするなどの対策

続きを読む

日本橋室町ベイホテルに泊まってみました

アンジュルムの舞台「MODE」を観るために飛行機を取ったものの、肝心なのは宿です。残念ながらカラオケルームで夜を過ごす自信もなければ、万が一舞台中に寝てしまったらそれはもう悲惨。本末転倒。

ところが、連休だったり、海外からの観光客増加のためなのか、以前泊まっていた宿に空きがなかったり思いの外値上がりしていたりするんです。札幌では雨後の筍よろしくドミトリータイプの宿が増えているようです。

東京は幸か不幸か女性も泊まれるカプセルホテルが多いので、今回は日本橋室町ベイホテルに泊まってみました。銀座線の三越前駅で降りてCOREDO室町から歩いてじきの場所にあります。看板は、いや…もうちょっとだけフォントに凝ろう?と言いたくなる感じですが、入口〜フロントが和風です。BGMも琴が鳴っています。エレベーターを降りてすぐにロッカーがあるので、そこに概ね荷物をしまいます。ロッカーの中には作務衣があるので、パジャマいらず。ボディータオルとブラシもロッカーに用意されていました。

f:id:hawking:20161009223636j:image

シャワールーム(浴槽はありません)や洗面所もこの近くにあります。ちょっとドアがバンバンと閉まりやすい作りのようでシャワールームにいると他のブースの音が気になりました。

f:id:hawking:20161009223939j:imagef:id:hawking:20161009224056j:image

こちらがベッド。枕元にアラーム付きの時計とUSB充電口とコンセント、鏡があり、横には小さな棚も。ベッド幅はおよそ105cmです。同じフロアのラウンジにてデカイ声で無遠慮に話すと声が聞こえてくるようです。というか、今まさに聞こえています。

f:id:hawking:20161009224427j:image

簡易宿泊所扱いなのでブースに施錠はできません。ロールカーテンを閉めるとこんな感じ。少し灯りが漏れているので気になりそうな場合、アイマスクを用意した方が良いかも。ファーストキャビンのように貴重品入れが近くにはなさそうです。フロアによってはトイレが1つしかなく(下のフロアには3つほどありましたが)ちょっとそこがもったいないなと思ったり。

一晩過ごして、やはり最新鋭のカプセルユニットとはいえ、上段の人の寝返りか何かで時折ミシッと音が鳴りました。あとは、簡易宿泊所あるあるですが、同じ日に泊まっている人に左右されますね。パッキングはカプセルのあるエリアでしないように書かれていたけど、やってる人がいて、結構音が響きました。

貴重品周りの安心感としてはファーストキャビンの方が上ですが、酷いという事もなかったです。朝食はパンを上限2個まで食べる事ができました。あとコーヒーも無料。

f:id:hawking:20161010222434j:image

※私は元々朝は食が細いので、これで足りましたが、普通の人は近くのコンビニでサラダなりスープなり買った方が充実すると思います。

「ミッフィーのたのしいお花畑」を見てきました

ノベルティーが欲しくて、(旧)あさひ銀行に口座を作る*1程度にはミッフィーうさこちゃん)が好きなので、北海道立文学館で開催されていた「ミッフィーのたのしいお花畑-ディック・ブルーナが描くお花と絵本の世界展-」を見てきました。はじめて道立文学館へ行ったのですが、こじんまりとしているんですね。なので、かえって落ち着いて見る事ができました。

一般に知られる絵本以外の仕事(お父さんの出版社でのデザイン)も紹介されていました。いわゆる「原画」という物は作業工程的なこともあってなく、シルクスクリーン(版画)とオフセット(印刷)と絵本の現物が展示されていました。

ブルーナの絵本といえば、割と原色が使われていますが、それぞれの色にコンセプトがあったり、使う色が限られていたり、それはマティスなどの影響も受けているという事を説明を読んで知りました。

単色が使われているな、独特の線だなと思っていたのも作業工程を読んで納得できました。

  1. 下絵をトレーシングペーパーに描く
  2. 下に紙を置いてトレーシングペーパーをなぞる
  3. 下に置いた紙の凹みをポスターカラーで輪郭にする
  4. フィルム(?)に焼き付ける
  5. 色のついた紙を用意して、フィルムに当てがって配色を決める

みたいな流れで作られているそうです。確かにベタ塗りにしてはパッキリとした色使いだなと子供の頃から思っていたけど、なるほど。

そして、絵本の大きさ、ページ数、絵の構図(こちら側を向いている意図)などにブルーナの哲学のようなものがあるのだと知ることができました。

 

文学館併設の喫茶スペースでアイシングクッキーと飲み物のセットがあったので、頼んでみました。(鬼のような砂糖の量)

f:id:hawking:20160904002229j:plain

 

普段はなかなか絵本を見る機会がないので、だいぶ前にTwitterで見かけた絵本のフォントがより母国に近いタッチのフォントに変わった!というのをようやく見比べることができました。祖父江慎さんのウサコズフォント、確かにややゴシックっぽさも含みつつ温かみのあるフォントでした。

*1:北海道には1支店しかなくて、正直実用性は低かった

筋少が出るっていうからRISING SUN ROCK FESTIVAL in EZOに行ってきたよ

去年のJOIN ALIVEで「あら、筋肉少女帯津軽海峡越えられるんだ!」と思ったのは記憶に新しいところですが、今年は恐らく昨年の好評具合を見た後出しじゃんけんRSRにも筋少がお呼ばれしたよ! 正直、「もっと前から出したらいいと思っていたから、なんだよ評判良くなるのなんて思いっきし想定内じゃん、キャリア見たら分かるじゃん、及び腰になるなよWESS」と思いました。なので、改めてJOINに呼んでくれたマウントアライブさんには感謝したいです。

 

去年はアンジュルム握手会の握手券ゲットというミッションを果たしたため、筋少とゲストで出てきたチームしゃちほことフードコードに行ったらいたチームしゃちほこしか見られなかったフェスですが、今年は違います。筋肉少女帯に加えて、大森靖子ちゃん!大森靖子ちゃんも前にJOINに出たのですが、わたくし前日にバリウム検査をしていたため無念の断念をしておりました。なので、筋少大森靖子だなんて、カレーライスにとんかつが揃ってやってきた感満載なのです。そして、筋少のお仲間である人間椅子に先日TIFでタケちゃん(アンジュルム竹内朱莉ちゃん)と共演をしたベッド・インが来るので、去年の数倍のアーティストが見られるよ、やったね。

続きを読む

和田彩花バースデーイベントに行ってきました

8/1はアンジュルムのリーダー、和田彩花さん(あやちょ)のお誕生日です。去年の誕生日は仙台でのハロコンでした。今年はなんと誕生日当日にバースデーイベントが開催されるということで、これはもう行くしかないよね!*1

*1:去年も行きましたが

続きを読む