ルーズリーフといえば各社様々な商品が出ている中、クロッキー帳やスケッチブックでもお馴染みのマルマンからはB7サイズの「ルーズリーフミニ」というアイテムが出ています。
スケッチブックの日(9月21日)と絡めてのマルマンフェアでこのルーズリーフミニの詰め放題(バイキング)が開かれていたので、久しぶりにチャレンジしました。
A4、B5、A5のルーズリーフと違う最大の特徴はラインナップの豊富さだと思います。そして、コンパクトサイズなのでルーズリーフミニ用のバインダーだけではなく、A4、B5のルーズリーフバインダーに効果的に差し込む事が出来る*1のも魅力のひとつ。数年前に買った時よりもラインナップが豊富になっていたので&やりたかったのでチャレンジしました。
私が2022年に詰め込んだアイテムを紹介します。
- タイムプランニングミニ
- TODOリスト
- 無地
- 10mm横罫(イエロー)
- 10mm横罫(ホワイト)
- クロッキーリーフ
- イベント限定ルーズリーフミニ
- ウィークリーブロック(フリー)
- 円グラフリーフ
- フリーマンスリー(クロッキー素材)
- 縦書き(約9mm罫)
- 合計枚数
タイムプランニングミニ
19枚
この中途半端な枚数でお分かりでしょうが、枚数数えると紙を傷めてしまうかな自分の後の人の事を考えるとちょっとそれはいただけないかなというのもあって、枚数は数えずにこれくらいの厚みでいかがなもんかなぁという目分量でセレクトしています。
勉強計画にもってこいらしいので、何か作業をする時に利用したいなと思っています。裏は方眼です。
TODOリスト
32枚
TODOリストはやることリストにも、持ち物リストにも使えるので選びました。コンパクトサイズなので、旅行の持ち物リスト、お土産リストにも良さそうです。裏は方眼です。
無地
10枚
使い方自由な無地を少々。
10mm横罫(イエロー)
22枚
3色選べたのですが、今回は割合目に優しそうなイエローのみをセレクト。うす緑色もあったら目に優しそうですよね。太罫なのでゆったり書くことができます。
10mm横罫(ホワイト)
11枚
こちらは元々の白いタイプです。お年頃なのか少し太めの罫線に惹かれました。
クロッキーリーフ
10枚
私はほぼ絵は描かないのですが、やわらかいクリーム色と紙の触感が好きで選びました。
イベント限定ルーズリーフミニ
2021年秋に募集されていた「私が欲しいルーズリーフミニ」。受賞作品のいくつかは実際に商品化されて、イベントで購入する事ができます。2022年秋時点では普段は買えないというのがレアですね。以下はそんなイベント限定のアイテムです。多分、文具店で開かれるマルマンフェアや文具博みたいなイベントで見つける事ができると思います。
ウィークリーブロック(フリー)
19枚
トップ写真の右下のものです。月日部分が空白のブロックタイプの月曜はじまりウィークリー。裏は無地です。通常のスケジュールを書くもよし、食事メモを取るもよし、ミニ日記にするもよし、一コマイラストを描くもよし、月~日で終わる活動のまとめでも良いのかな、月日フリーどころか使い方もフリーだなという印象です。
円グラフリーフ
8枚
円グラフとしても夏休みの時間割的な使い方もできそうです。ただ、区切りが12なので、どちらかといえば時計の使い方ですね。裏は方眼です。
フリーマンスリー(クロッキー素材)
22枚
前述の「#私の欲しいルーズリーフミニ」企画、実は自分でも応募していました。
・フリーマンスリースケジュール
— ほーきんぐ (@xhawkingx) 2021年7月10日
・3年連用手帳#私が欲しいルーズリーフミニ#キャンペーン
ひとつだけついているいいねはマルマンさんのものなので、恐らく同様の意見は数多あったのでしょう。裏は無地です。多分、万年筆のインクでも滲んだり裏写りしなさそうなので選んでみました。マンスリーにすると思いの外枠が小さいので、毎日スタンプを押して達成感を得るものなどにも活用できそうです。
縦書き(約9mm罫)
72枚
縦書き用のルーズリーフミニです。約9mmの罫線が両面に印刷されています。縦書きとしてもアリだけど、横書きにしても一筆箋っぽい感じで良いなと思ったので多めにセレクトしてみました。
合計枚数
225枚でした。種類によって値段が異なったり、イベント限定アイテムもあるので単純計算は出来ませんが330円(税込)でよりどりみどりのワクワク感と現物がついてくるのでお得なイベントだと思います。今回はこれらが収まるように同サイズのバインダーも買ってみました。
次回開催へのアンテナを張りつつ、出し惜しみせずに使い倒すのを目標にしたいと思います!
*1:A5で試したらちょっと飛び出てしまいました