純正品を使わず何とかカスタマイズ収納したい!のその後途中経過です。
A5では収まってくれないハロプロ以外では見かけないA5ワイドという謎規格の写真。一番近い収納サイズはB5です。しかし、カチッと収納したいのじゃー。
クリアファイル内に放り込んだだけでは、写真がずれて折れてしまったりしそうで、フリー台紙アルバムなどに用いるフォトコーナーシールを使っての収納方法を思いつきました。いやいや、そんな事しないで放り込むだけでも大丈夫だよ?というツイートを目にしたのですが、私のうっかりさはメジャーリーガー級ですので、きっちりしまいたいんです。
とりあえず、収納するファイルとしては大きな規格変更がなさそうな無印良品のB5サイズの再生紙バインダーを選んでみました。シンプルだし、飽きがこないし。
表紙材には再生紙を使用しています。金具のリングで、ルーズリーフ130枚程度、リフィールクリアポケット約50枚程度(※1ポケットにコピー用紙1枚収納の場合)できます。
という商品です。私の場合は、ポケットリフィル(+写真×2枚+台紙)を用いるので50枚は入らないだろうと取りあえず、背表紙の厚み2.5cmとほぼ同じ厚みになるまで収納を続けることにしました。
その結果、リフィル30枚分でほぼ同じ厚みに。写真にして60枚です。一冊に対してもう少し収納させたい。しかし、B5の24穴ファイルというのはだいたいがルーズリーフ用のものであまり堅牢なものもありません。
……あ、もしかして。
堅牢性を求めるのであれば、A4サイズのバインダーを買えば良いのでは。そうしたら、ポケットリフィルに台紙として入れている紙もわざわざ特殊なサイズにカットし直す手間がなくなる!
バインダー選びをしている時点で気付くべきでしたね。
という訳で、次回はA4の30穴vs100円ショップのA4バインダー(2穴タイプ)について考えたいと思います。統一感…