13人がかりのblog

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アンジュルム #528日本武道館 へ行きました

アンジュルムの武道館公演へ行ってきました!5/5の中野サンプラザ以来です。武道館公演としては昨年の5/25以来。船木結ちゃん*1と川村文乃ちゃん加入後の初の武道館公演です。

 

グッズ購入列のこと

毎回何となく居心地が良いので少し離れた場所に宿を取り、朝散策がてら武道館まで歩いていたのですが、それで毎回グッズ購入列に加わるのが遅くなって買うまでに時間を要していたので今回はいつもより早く宿を出てみました。

まだ50人いるかどうかくらいに到着して一時間過ごして振り返ってもそんなに人が増えてなくて、「あれ?これ、普段通りのプランでも平気だった?」と思ったのです。そうこうして、トイレに行くために周りに声かけしてから一旦列を離れた時にさっきの列が膨れ上がり始めているのに気付きました。

いつもグッズ販売時間は遅れるイメージだったのですが、この日は15分ほど前倒しで販売スタート。私が購入し終えて、最後尾を見ると…あれ、さっきより伸びてる(先頭が前に進んだので最後尾も前にずれてると思っていた)。結局、このところで一番グッズ購入列が賑わっていたのではないかと。

 

オープニングアクト

オープニングアクトつばきファクトリーこぶしファクトリーでした。いつぞやはトイレに並んでいる間にオープニングアクトが終わってしまったので、今回は速やかに入場してみました。

 つばきは「春恋歌」を披露。私はついつい莉佳子を大好きなまおぴんを見てしまったのですが、個人的に一番印象的だったのはきしもん(岸本ゆめのちゃん)の弾ける笑顔です。ずっと笑顔で、と言っても張り付けたような笑顔ではなくて生き生きとした笑顔で喜びを感じさせるような笑顔でとても印象的でした。

 

そして、本編!

1階席後方から見ていたので、裸眼では表情がしっかりは見えないんです。見やすさでいえば、各段に後ろのモニターに映される映像が一番大きくて見やすいです。時たま双眼鏡を使ったりもしたのですが、違うんだな。目でしっかり見たいんだな。とか言いつつ、がっつり目が悪いので常にレンズ越しですけど。

毎回言っていますが、全員それぞれに良いところがあるというのはライブハウスツアー「十人十色」でも再認識できていたので、全員きちんと見たいんです!でもね、やっぱり私は主にあやちょに釘付けなのです。

だから、「十人十色+」でも行われた全員それぞれがメインで歌うメドレーというのは、りなぷーの言葉を借りると嫌でもその人を見なくちゃいけないので、全員見る事ができたのです。有難さ。ただ、たまに「これは誰のソロ扱い楽曲なのだろう」と分かりにくい曲もあって、そこはちょっと誰にクローズアップしたらよいのか分かりにくかったです。「大人の途中」はタケちゃんのバキバキダンス見られて大満足。

そしてダンスと言えば、ハロコンでも行われる「ダンス部コーナー」がアンジュルムでも行われる訳です。ダンスコーナーメンバーは、和田彩花さん、竹内朱莉さん、室田瑞希ちゃん、佐々木莉佳子ちゃん、船木結ちゃんの5名。こういうダンスも「音のVR」アプリみたいにそれぞれクローズアップして見直せたら最高なのにな、やっぱ5人見るだけでも目が足りないわ。と思いました。

個人的には川村文乃ちゃんの個人MC(挨拶)を聞いて目頭が熱くなりました。武道館にお客さんとして足を運んで目を輝かせてステージを観ていた子が、今やステージに立ってキラキラと輝いているのです。かわむーもふなっきも初武道館というのを感じさせないステージングでした。お見事。

あとは基本的に揮発性の高い記憶力なので、「うわー」「わー」「うわぁ」「ひゃっ」とかがメインの記憶です。SHOCK EYEさんの名前を新曲クレジットに見つけた時「あ、これがタオル曲*2か」と思ったのだけは覚えています。

 

出来る事ならば、タイムスリップして毎回それぞれ違うメンバーを主眼に見てみたいものです。とか言いつつ、やっぱり私はあやちょをついつい見てしまいそうになる気はしますけど。

 

次のアンジュルムの国内公演はひらかたパーク筋少ファンには橘高文彦さんが幼少期に遊ばれたのでお馴染みのひらパーでのイベントになります。観覧自体は無料ですので、お近くの方は是非どうぞ。

 

 

*1:カントリー・ガールズと兼任

*2:タオル曲があるので、皆さんタオル買うと良いですよとイベントで上國料萌衣ちゃんが話していたらしい