13人がかりのblog

あれこれ好きなヲタ属性人間が書く事への敷居を下げるべく書き綴るblog

モーニング娘。'14のサイン会と個別握手会に行ってみた

交通手段が交通手段なのでコストパフォーマンスを良くしようと思った結果、握手会にも行ってみました。あがり症なので会話の修行が足りなかったなというのを痛感した次第です。

サイン会は入場口でチケットを見せて(あとは大きな荷物を持っていないかも見てるんだと思う)、メンバーカラーの記入用紙をもらいました。上5マス、下5マスの合計10マスの欄が用意されていてそこにひらがなorカタカナでサインを書いた時に書き添えてもらいたい名前を10文字以内で予め書いておき、サインしてもらう時にその用紙を見ながら書いてもらうという流れ。
結論から言うと【○○(任意の10文字以内)】さんへ+予め決められたメンバーのサインを書いてもらえるのだけど「さんへ」「ちゃんへ」が10文字に含まれるのかと思って無駄に悩んでしまったのが私です。その結果、サイン色紙には○○ちゃんさんへという過剰な敬称が書き込まれてしまった…。
私は上限いっぱいまで文字を書いたけど、近くで書いている人の中には3文字程度で終えた人や、何故か「あやちょ」(あだ名があやちょさんなのか?)と書いている人がいて相当に気になった。

ブース前で貴重品などを空港の保安検査の時のようにカゴに入れて、金属探知機をかざされ、手に何か持っていないかのチェックを受けていざブース内へ。
本当は名前とサイン書いてもらっている間に色々話しかけて良かったんだと思う。ただ、話しかけて間違えちゃったら申し訳ないなというのと、「うわぁ、本物…かわいい…」というので圧倒されて、ふとLILIUMのジャケット見えたからラジカセから流れる音楽聴いたら共同幻想ユートピア*1でなんかもうすっかり圧倒されたというか舞い上がってしまって○○ちゃん…と読まれたんだけど、ハイとしか答えられず、質問してみたかった事もすっ飛び、「リリウム凄く良かったです。この曲大好きです」程度の事しか言えませんでした。なれなれしくない程度のタメ口で話す練習してたのに(´・ω・`)
その後の個別握手会も自力優勝、自力CS進出消滅なみの連敗でした。ハロコン楽しみにしてますとかすら言えないあわあわ具合でした…。

書き忘れましたが、基本的な貴重品・握手会チケット・携帯電話を除いた荷物はクロークに預けました。預けるのはスムーズだったけど、引き取る時はかなりの長蛇の列だったので、預けっぱなしにするか予め最小限にしておくのがいいのかも。ただし、ポーチサイズの鞄でも入場時にNGみたいなやり取りを見かけたのであくまで手に収まる程度の貴重品類しか持ち込めないのかもしれません。移動導線も常にメンバーの背後は取られない状態になっていたので安全性が増したのだなと思いました。

*1:ファルスがメインで歌う曲