野村克也の如く
ノムさんは開幕戦で負けた翌日、札幌ドームへの経路を変えるように指示してみたり、ベンチの座る位置を変えてみたり、メガネを変えてみたりしたらしい。
私もこの3日間、スニーカーを変えてみたり、食べ物を変えてみたり、食べ過ぎてげんなり気味の「カツカレー」を食してみたりしたのだが、まるでダメだった。札幌ドーム内に果たしてどれだけ徒労に終わった人々がいたのだろうか。
客が係員に怒鳴りつける
札幌ドームのセンター上部の通路は開場から30分封鎖されているのは、通い詰めているファンなら周知のところ。*1一応ファイターズグッズを身につけたおっさんが「何だ、勝手に塞ぐとはどういうことだ」といきなり声を荒げて近くの係員につかみかかりそうだった。これはまずい、止めないと。と思ったのは私だけではなかったらしく、周りから「ハァ？おっさん、何ねぼけたこと言ってんの？」ムードが漂いつつ、別のおじさんが「去年からずっとだよ。そういう決まりだよ」と教えていたけど、怒りは収まらないようだった。・・・迷惑だ。張り紙もきちんとされているんだから、読んでおくれよ。
*1:空いている入口からレフト側のいい席へ突入する「不正」を防ぐため
