たまに水をゴクリと飲むと、空気の塊も一緒に飲み込んだのかめちゃくちゃ苦しい時がある。空気なんて普段は有難いもののはずなのに。多幸感に関して言えば、塊でも苦しくなる事は多分ない。
今日の大森靖子さんのブログ見たり、id:xacouxさんのブログ見て、あああ分かると思うと同時にちっとも乙女ではない自分でも同じように感じていた部分があった事に驚きというか、自分をそうさせる向こう側が凄いのかと思ったりなどした。
私はコンサート行く前に握手会行ってしまった(ライブ前にあったので)けど、やっぱり夢のようでそれでいて間違いなく握手はしたのであんなキラッキラした子が実在しているのは事実なんだなと息を呑んだし、隣に並んでいた女の子と緊張するとか声が聞こえてきたとか高速じゃないといいねとかそわそわしながら話したし、次の日にほいほいと東京まで個別に行って緊張とかわいさのあまりにどんな衣装だったかも全く覚えていないながらにあまりの可愛さにブース出たら膝から崩れそうになって勝手に口から「か、かわいいぃ…」と漏れてきて我ながらびっくりした。
「背骨を抜いたら…立ってられへん!」というFUJIWARA原西さんのギャグを地でいくような具合に私を骨抜きにさせる華奢な子達がいる一方で、パフォーマンス見ると力強くて格好良くてああ凄いな、私ももう少し真っ当にならなくてはと己を顧みさせる人達でもあって、いやすごいなほんとにとそれしか出てこない。
早くちゃんと見たい!反面、32月位までは秋なんじゃあないのかなと淡く願いつつ、座間市に行ってみようと思います。「行っとかないと失敗する」勘は当たったし、既に進化具合を目にするために複数行きたかったなと思っているので多分この判断は最低限合ってるはず。
あと私は妬まない嫉まない正々堂々みたいな歌詞というか価値観も好きなのです。
ファンレターを書くに相応しくない時間帯に日記を書いてみるとこうなります。
あんなとんでもない事があったのになんだけど、やっぱり人のキラキラしたものや人を見た時のキラキラとした感性を垣間見るのは凄く心が浄化される気がする。そんなキラキラの大本の人達により多くの幸があらんことを願います。