常々、私は他の皆様のライブレポと比べて、語彙が少ない、内容が薄いとは感じておりましたが、理由がようやく判明しました。
多分、「うわぁぁぁぁぁっ、かっこいいよーーーー!」という驚きというか気持ちが他のなんやかんやを全部頭から追い出しているんだと思います(がっかり)。
- アーティスト: 筋肉少女帯
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2010/06/02
- メディア: CD
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オープニング曲はアルバム同様の「アウェーインザライフ」。ちなみに、1日目、2日目とも物販コーナーには舞台版の「アウェー〜」でお馴染みの楠野さんがいらして、物販を販売してらっしゃいました。皆もじゃんじゃん買うといいと思う!
ギターを上手くなりたいオーケンが、二人ともすごいね、天才だね!と持ち上げて、何か弾いてみてよ!との事で、お題を5つほど上げて*1橘高さんのギターソロコーナーが登場。というか、そのギターソロから始まったのが、家なき子と打点王。
そして……モヤヤン(記憶が薄れてまいりました)。どうも周りを背の高い人に取り囲まれるゾーンに行ってしまうようで、全員を一度に網羅という機会はなく、しかし、ついに私のギターヒーロー橘高さんの足下を見ることができました。なので、「うわー、ワウペダル踏んどるーっ><」とかそういうしょうもない驚嘆がライブの記憶をより一層薄めているんだと思います。
とりあえずオーケンは、意識的に「かわいいと言われる四十男」を演出していてこの野郎…かわいいやつだと思わざるを得ないです。
(追記)あのコは夏フェス焼けだったかで、橘高さんが無駄にノリノリというかけつまづきそうな勢いで動いていた。