職場から自転車で札幌ドームへ。「30分ちょいくらいですよ」と会社で話した所要時間は途中買い物をしただけなのに何故か2倍近くに。ううむ。
到着したら投げていたのは坂元弥太郎でした。なんでも、多田野が危険球を投げたとか。*1
私は咄嗟にここで何度も何度もしつこく書いている、立石尚行投手(当時)が先発したものの、爪が剥がれただったか何かのトラブルで準備なく登板した井場友和投手のことを思い出しました。あの時の井場は本当に素晴らしかった。・・・などと思っているうちに、それほどの危うさも感じさせずに弥太郎降板。
そして、危うさをビシビシ感じさせる被イッパツマン建山義紀登場。しかも、クリーンナップで。何とか抑えてひと安心。ルーキー宮西よりドキドキさせるタテヤマンって一体。
先頭打者の鶴岡が一塁の場面で、陽仲壽に変わってバッター飯山裕志。あぁ、バントよね〜。と思ったら、初球は打ち上げて、結局3バント失敗。どうも、最近飯山くんの精度が落ちているような気がするのはきっと気のせい、そうに違いない。
↓なぜか、ヤタローと聞くと字面が似ているだけで思い出してしまう絵本。
- 作者: 阿川弘之,岡部冬彦
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1959/12/05
- メディア: 単行本
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さて、弥太郎はどうして「弥太郎」なんでしょうか。広島生まれなので、大石弥太郎投手の弥太郎から来てるのかな*2と思ったんですが、真実や如何に。ご存じの方、教えてください。