行こうかどうか少々迷いましたが、ファンブックでも明言されているように澤田亜紀ちゃんが引退してしまうのを考えると、やはり亜紀ちゃんの演技を見ておきたい。見に行かなかったら後悔する。と思い、釧路へ行ってきました。
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2010/12/25
- メディア: 単行本
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フィギュアスケートの会場となったのは、釧路市の春採アイスアリーナ。釧路駅からはタクシーで約1200円、バスだと220円ほどです。春採アイスアリーナ前のバス停に停まるバスの本数は少ないものの、「湖陵高校」前で降車しても徒歩5分ちょっとくらいで春採アイスアリーナまで辿り着けました。(丁寧に教えて下さったくしろバスの運転手さんに感謝です)
外気も寒かったものの、中もなかなかにキーンと冷えておりました。男子の公式練習が終わった後だったためか、座席に席取り用の座布団やひざ掛けはあるものの、座っている人の数は少なめ。見やすそうな場所を確保してからトイレへ向かうと、その通路でウォームアップをする選手の皆さん。席に戻ってふと横を見ると、アップをしに行こうとしている亜紀ちゃんの姿。驚きすぎて思わず目を逸らしてしまいました*1。
※いつまでも見る技術が養われていないので、ジャンプの見極めも出来ず、感性のみで観戦しています。
地元の方が観客の大半だから仕方がないといったら仕方がないのだけど、小塚くんの出番らへんだけ人が多いんですよね。特に一番前とかを陣取った敷物は小塚くんが出てくるまでずーっと人が戻って来なかったり。せっかくの貴重な機会なのに勿体ないなと思いました。
今までアイスショーしか見たことがなかったのですが、競技会だとよりスピード感がありありと分かりました。特に佐々木彰生くんが凄くブイブイ言わせる感じで滑っていていいなぁと思いました。
早くも記憶が曖昧ですが、公式練習か6分間練習の時に、亜紀ちゃんが他の人よりも早めに切り上げてしまったので、体調でも悪いんだろうか、どこか怪我したのだろうかと不安になりました。・・・が、実際にSPが始まってみると、ノーミスで演技を終えSP3位でその日の演技を終えました。
(1/11記載)
*1:小心者