13人がかりのblog

あれこれ好きなヲタ属性人間が書く事への敷居を下げるべく書き綴るblog

はてなプロ野球’06

エース交流戦でようやく勝ち星

点数を奪われてしまったものの、井端のスクイズに対するサトルさん(金村曉)の処理は見事だった。スクイズする井端も凄いが、サトルさんも凄かった。勝ちにこそならなかったものの、上田佳範もそれなりにアピールできる働きを出来たんじゃないかと思う。NHKで中継があるのに、うっかりJスポーツを録画してしまった。途中で気付いてNHKに変えた時、与田剛とアナウンサーはSHINJOの物を大事にする精神を褒めちぎっていた。道徳の副読本で衣笠祥雄の話を読んだ時のこと*1を何となく思い出した。

横山ホットブラザーズ

サネのスタメンマスクを期待して見ていたマリーンズvsジャイアンツ戦。スンのホームランを見てたら、唖然とした。小関よ、メジャーリーガーになるはずだったのにビザの都合で断念した小関竜也よ、ベースの踏み忘れでイ・スンヨプのホームラン取り消しってそんなアホな話があるのか? 自分のホームランならまだしも人様のホームランで踏み忘れるって。小学生だって、野球を始めるときに教えられる基本中の基本じゃあるまいか。お金を積まれてホイホイとジャイアンツに行ってしまうようなスンは嫌いだけど、そういう問題じゃなく、ちょっと気の毒。好きでもないチームの好きでもない選手の事ながら、腹立たしかった。あと、いい加減、スンヨプに対するブーイング止めないと頭悪い人みたく映ってしまいます*2。マリーンズファンには素敵な応援集団でいてほしい。
ラストバッターは小関か。小関デーというか小関劇場というか小関新喜劇というか(´・ω・`)

NHK

id:altouzuさんも感づいてましたが、野瀬アナが「レフト森本」と言うべきなのにうっかり「レフトのひちょり・・・森本」と言ってました。きちんと下の名前も把握しているあたりが、流石四島渡り歩いたスポーツアナだと思いました。我が家ではNHKの実況・解説が好評でした。大学でNHKのアナウンサーと民放のアナウンサーは声のトーンが違うと教えられましたが、キンキン声だったり、無駄に叫んでみたり、ゴールゴールゴォーーーーーーーーーーーーーール!と叫ぶしか能のないアナウンサーに野瀬正夫アナの落ち着きつつわかりやすい実況を見習って頂きたい。今日のCBC経由HBCサンデーファイターズの実況アナも野球選手の気持ちなども推し量っていてよかったです。テレ東の川崎次二郎の解説はおかんよりダメだし。聞き難いとのこと。

*1:衣笠は人一倍良く練習をし、日没後暗くなってもボールに白線の粉をこすりつけて少しでも見えやすくして守備練習を受けていたなどなど。鉄人の道も一日にして成らないのだなと子供心に感動した。

*2:スンファンが言うというのではなく、スンを嫌いだけど、そう思っているというのを加味してほしい。