1年でやりたい100のコトにも入れておいたキーボードについてです。
ノートパソコンをスタンドでそれなりの角度に設定しているため、今までは以前に購入した任天堂のキーボードを使用していました。
なんなら一瞬だけ訪れたテレワークの時も任天堂のお世話になっていたのですが、極力簡略化させてあるキー配置のためファンクションキーがないのがやや使いにくかったのです。
引用元:
使用目的はこうやってたまにブログを書いたり、その他で入力をすることがメインです。仕事には使用しません。よってテンキーの重要性は下がります。文字配置が馴染みのあるもので何となく気に入るものがあれば欲しいなと思っていたところ、偶然エレコムのキーボードTK-CM10BMK(BK/IV)を見つけました。
- キーボード表示がすっきりしている
- 2台まで使用機器の切り替えをボタンで切り替えができる
- キーが丸みを帯びていてかわいらしい
- ファンクションキーがキーの組み合わせではなく単独で機能する
- 高価ではない
とはいえ、こういう商品は実際に手に触れないと決められない類のアイテムなので、まずは実物を見ない事にはと思ったのが昨年の12月。必要性に迫られているものでもないため、そのうちに…などと思っていたのですが、家電を買いにヨドバシカメラへ行ったものの、これという商品がなく、駐車料金結構するな…と思って、ええいままよとキーボードを購入してきました。
開封してみた
化粧段ボールを開けるとキーボード本体がカステラみたいな薄紙に包まれていました。
キーボードの色は黒とアイボリーがあり、黒の方が若干安いのでしばらく迷いに迷っていたのですが、真っ白ではなくアイボリーなので眩しいということもないかなと思ってアイボリーを選びました。
裏面
箱からキーボードを取り出して裏側です。四隅にシリコン?のすべり止めがついており、少なくとも私の机の上では滑ったりしていません。デスクトップパソコンのキーボードのように裏面に高さを切り替える爪もついています。電源は単3電池で、予め電池が入っていました。任天堂のキーボードは単3が2本必要だったので、その面では少し楽になっています。
ポケモンタイピングDS付属キーボードと比較してみる
左右のキーピッチはポケモンのキーボードよりも狭い1.7mmですが、キーひとつのサイズはエレコムの方が若干サイズアップしており入力しやすいように思います。任天堂の方はスイッチのオン/オフをiPhoneのボタンのように色が見える/見えないで視認性を高めていましたが、エレコムは電源を入れた時の数秒やデバイスの切り替えをした際の3秒だけ小さくランプがつきます。
さほど重要視していなかった(しかし、この機種的には売りにしていた)裏側についているcaps lockキ無効化スイッチ、別にいらんだろと思っていました。が、キーボードのキーピッチが狭めで小指が当たって文字が切り替わってしまうので文字の切り替えとして誤作動させないために有用でした。
そろそろこれの後継機が出てきてもおかしくない気がしていたのもあって、買うのを待っていたのですが、今までよりはタイピングがしやすくなったので買って良かったなと少なくとも初日の今はそう思っています。