13人がかりのblog

あれこれ好きなヲタ属性人間が書く事への敷居を下げるべく書き綴るblog

非モテや非リア充の如く

先日、筋少のライブ終わりで参加した方が今日のセトリは○○、△△、□□〜だったとツイートされていた。そして他方で、青年館ライブまでが一つのツアーという認識なのでネタバレにもなるからセトリをTwitterには書かないで欲しいなというツイートも見かけた。
勿論、セトリを書いた人には悪気は全くなく、寧ろ今日は何をやったか知りたい方もいるだろうなという親切心で書いているのだと思う。どちらの気持ちも分かる*1
多分、モテる人やリア充と呼ばれる人がそうではない人の心境や気持ちに気付きにくいように、自分がおかれていない環境なのでそこまで配慮のしようがないのと、配慮の度合いも気にし具合も千差万別人それぞれなのだろう。
どちら側も満足納得出来る方法はないか考えてみた。

  • Twitterには書かずにブログ等に書く←溢れ出る気持ちをツイートしたいのだろうから厳しい
  • ネタバレ専用タグを設けて周知させた上で使用。ネタバレ希望しない人はそのタグをミュートする←ミュート機能はどのクライアントにもある訳ではない
  • ネタバレ・ライブ感想用のアカウントを設け、そこへのメンションという形を取る(ネタバレ非希望者はフォローしなければ表示されない)←都度メンションも面倒くさそう
  • ライブ後暫くTwitterを見ない←「大波」は避けられても帰宅後のツイートを見てしまう可能性がある

結局、完全なる妥協点・落としどころは見つけられなかった。ルールを設けるのは何押し付けてんの?って話だし、無理強いはするのもされるのも嫌なものだし。強いて言えば、どちら側も他方の存在を頭に置いてささやかに配慮するくらいなのかな、と。
ライブ行く(モテる/充実した毎日)のが妬ましいのではなくて、それを享受できない人の事を考えて自重しなさいよね!でもなくて。
ライブは生もの、毎回変わるもの。と言われても、なかなかライブに足を運べなくて自分の行くライブ楽しみにしてたらある種のネタバレを見てしまう(回避困難)というのもなかなか切ないものなのです(;∀;) (事情で行けないetc)

勿論、ネタバレ見ても何とも思わない人もいます。そして、行けないから情報や感想を知りたい人も。

私の場合はやさぐれた達観なので、見れる心境になければ後で辿る事にしてさっと読み飛ばす事にしてますw
ライブ行った人同士でメンション送っても双方をフォローしてたら会話が見れちゃうツイッターだからこそ起こる「問題」*2ではあるので、機能じゃなくて配慮と互いの存在・気持ちの理解で対処するしかないのかなぁ。

*1:もっとも、私の場合は感動し過ぎて曲順はおろか曲もあまり覚えていない有様なのでネタバレしようがない

*2:大袈裟ですけど