訃報
オリックス・バファローズ小瀬浩之外野手が2月5日(金)沖縄県宮古島市にて逝去されました。
享年24歳でした。
小瀬外野手は、大阪府出身。尽誠学園高−近畿大を経て、07年度大学・社会人ドラフト3巡目でオリックス・バファローズに入団。初年度は、非凡な打撃センスとスピードを兼ね備えた守備で、ルーキーながら58試合に出場。昨シーズンは故障で戦線離脱を余儀なくされましたが、ファームでは.452の高打率を叩き出し、一軍でも3割超えをマークするなど、その能力の高さを証明。天性のバットコントロールと俊足で、近い将来のバファローズ外野陣の一角を担う選手として大きな期待を寄せられていました。
小瀬外野手のご冥福をお祈りいたします。
まだ早いよ、先日の小林繁コーチだって若いけど、小瀬選手、私よりもずっと若いもの。坂口選手ともども気になるオリックス戦士の一人だったので*1、本当に残念です。お悔やみ申し上げます。
「生きてるだけで丸儲け」という言葉がふと浮かびました。
生きていればいい事以外にも嫌な事があるかもしれませんが、少なくとも生きてくれているだけで喜んでくれる人というのも必ずいると思います。
写真探したけど、坂口智隆選手と北川博敏選手と日高剛選手にがっつき過ぎてきちんと撮れてなかった・・・。ちなみに、うちの母は京セラドームのドームツアー参加時にグラウンドで黙々と練習していた背番号41の選手が印象深かったそうです。
*1:サイン欲しいと思うあまり、貰っていたと勘違いしてた。貰っていたのは別の選手のだった