先日、不死ネタの代表格だった森繁さんが亡くなりましたが、11月10日は私の祖父の命日でもあります。
祖父が亡くなった年は、しし座流星群の当たり年と言われており、忌引きという事で一日余計に休みをもらって家で流星群を観ました。Over30の人じゃないと分からないかもしれないけど、昔NHKでやっていた「銀河テレビ小説」のオープニング映像のように降り注ぐところや、燃えるような流れ星を見ることが出来て、おじいちゃんありがとうと心の底から思ったものです。
さて、今年は明日の明け方少し前が一番流星の見える時間らしいです。
が、国立天文台のHPによると「なお、みなさんに広く観察をおすすめできるような状況ではありませんので、観察キャンペーンは実施いたしません。あらかじめご了承ください。 」とのことです。
そして、12星座と直接の関係はないものの「しし座流星群は、活発な時期と低調な時期の差が激しい流星群の一つです。 」と書かれると、私のムラっけを指摘されているようで大変心苦しいのでした。