坪井智哉選手のblogが更新されました。プレーオフをかけての戦いについて言及されています。
最近、プレーオフ争いを考えるにつけ思い出すのが、亀ちゃん&みっちゃんのキャンプ情報2005での坪井選手のインタビューです。概要をざっと書くと「(PO進出にあたり)あと少しで優勝できたのにと思っているような奴がいるようじゃ、正直今年は厳しい」という内容です。(光山さんが「高橋信二は惜しかったって言うとったで」と伝えると、ピクッと動いておられました)
そういう気概のある人がいてくれるというのは大変ありがたいものです。我が家はこの発言に感心しきりでした。技術良し、心構えよし、blog更新頻度よしと三拍子揃った坪井選手なのです。
さて、もう一つ言及していたのが先日のメガホン投げ込み親父に対する「拾え」コールについてです。あれ、ロッカーの方まで聞こえていたんですね。あんなアホンダラのせいでそんな恥ずかしいコールを耳に入れてしまったと思うと恥ずかしい限り。穴があったらあの親父を入れてフタでもしてしまいたいです。RSRは日本のロックフェスで一番ゴミ分別をきちんとしたフェスを目指していると聞いた覚えがありますが、うちも一番マナーの良い感じの良いファンを目指したいものです。というか目指そう。
あと、応援歌についても言及されてましたが、これは先日のGAORAでも広瀬哲朗が言及してましたね。選手BGMとの兼ね合いもあるのでしょうが、もっとスパっと始まってパパッとファンファーレを終えてあげたいものと思います。ただ、ファンファーレについては先日球団公式BBSでも話題になっており、そのためか若干早まったような気が私もします。