昨日から会社で計画をたてていたぎんなん拾いを決行。イチョウの木はご存じのようにオスとメスに分かれているんだけど、ずっとその見分け方なんて知りませんでした。というか、銀杏がついてる方がメスだろうと思ってました。葉っぱが決め手らしい。オスはよく絵で見るイチョウの葉です。ズボンのように真ん中に割れ目が入っています。メスは、ギザギザしているものの割れ目が入っておらずスカートのようなのです。その情報を頼りに出かけたら、本当にそうだった。おかげで昼近くに出かけたものの1本の木から20個ほど拾って帰ってきました。まだついているようだたので、後日別の公園にも行ってみようと思います。でも、最近銀杏が落ちると臭いので、街路樹としては減ってるんだよね(´・ω・`)