金曜日はボジョレー・カルーセル麻紀の解禁日だったらしく笑っていいともやザ・ジャッジに出演していた。いいともではおすぎに同じ組合員として扱われそうになったのを全然違いますと言っていた。ザ・ジャッジは聞くも涙語るも涙のカルーセル麻紀さん性同一障害の苦難の日々みたいのやってた。あぁ、母さんいい人だね。なんて思ってたんだけど。
だけど、ふと思い出したけど、何年も前にスターどっきりマル秘報告で若手女性タレントにカルーセルを「おじさん」だか「じじぃ」って言わせる企画があったのを思い出した。当然のごとくタレントはすんごい怒られたんだけど、どっきりと知るや「そりゃ、あんたも仕方ないわね。つか、お前らなんでそんなことさせんだよ」的な事を言って怒っていたのだ。まぁ、タレントとして生きているんだからある程度生活の切り売りは不可欠だろうけど、そんなショボイどっきりやっといて感動秘話だなんてちょっと笑わせるよなぁ、フジテレビ。
今回晴れて「女性」から女性になった訳だけど、今まで第三の性の人として認識されてきたのがきちんと女性として改められるんだろうかとか、戸籍を取得したのは自身の気持ちもさながら「組合」を引っ張ってく人間としての役目も果たしたのもあるのかなとか色々と考えてました。仕事中にw
生理痛にならずに済むので男が羨ましいけれども、その分過労死に陥りやすいのでやっぱり私は女の方がいいのかなぁなどとどうでも良いことを考える。でもなぁ、でっかいリュック(1泊分の荷物が入っていた)背負って握手会行ったら、UFAに突き飛ばされたからなぁ。・・・あれは、男と思われたからなのかなぁ(´・ω・`)