少し、体力も戻ったので、御家人斬九郎のエンディングでも使われていた人形などを見るために江戸東京博物館へ。本調子じゃないものの、触れてみようコーナーでは千両箱の持ち上げや火消しの人が持つやつを実際に持ってみる。千両箱がやたら重いので知らないおばちゃんと苦戦していると、実は持ち出せないように固定してある器具ごと持ち上げようとしていたことが判明。おばちゃんと軽く談笑。江戸のコーナーを見終えて、戦中の東京あたりの展示を見る。撃墜された戦闘機についていた機銃などが展示されていて、ぞっとする。報復とかそんなこと抜きにしたって、しのごのいわずに戦争は嫌だと思った。ぞっとしたのも後押ししてか、またグロッキーに。救護室があったので横にさせてもらい小一時間ほど眠ってしまう。(結局、睡眠不足が原因かよ)起きた瞬間、見たことのない景色だったので、「これは夢に違いない」と寝直しそうになってしまったけど、記憶を呼び起こしておかんの実家へ帰ることに。