13人がかりのblog

あれこれ好きなヲタ属性人間が敷居を下げるべく書き綴るblog

再開された「みんなのミュシャ展」へ

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東京のbunkamuraで「みんなのミュシャ展」が開催された時、正直行けなくもないタイミングだったんです。でも、札幌へ巡回してくれる事が分かっていたので、ここは地元に忠義を示そう(?)と思って東京での鑑賞は回避しました。巡回する美術展って案外北海道までやって来てくれないんですよね。だから、ニーズがあるんですよという気持ちを示すために前売券を買いました。前売券を取り扱っている場所数か所回ってようやく絵柄入りのオリジナル前売券を札幌市教育文化会館でゲットして、吹雪だと運転が怖いから春先になったら行こう!と決めていたのです。

 

コロナ禍で休館そして再開

北海道はいち早く緊急事態宣言が出されました。それもあって美術館・博物館等は臨時休館となりました。このまま見れずに会期は終わってしまうのか…と思っていたら、公開が再開される事になりました。入場時に検温等の対策を講じてとのことです。マスクやペーパータオル、念のためハンドソープ等も携えて芸術の森美術館へ行く事にしました。ただ、「安全策を講じている」の具体的内容が検温以外よく分かっていなかったので、「もしも不安を感じるような状態だったら、入らずに帰る」と家族に宣言*1をして向かいました。

 

札幌市芸術の森美術館のコロナ対策~入場前

美術館が9:45~との事だったので、余裕を持って9:15頃に到着しました。有料駐車場へ入る際にはミュシャ展以外はやっていませんよ、チケットはありますか?という意味合いの事を尋ねられました。駐車場では車内に留まっている人も見かけましたが、たまには外を歩きたかったので美術館へ向かっていくと入場待ちの行列が見えました。

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芸術の森美術館入場列


列に並ぼうとするとまず

  • チケットを既に持っているか
  • チケットの種別は、「前売券」「招待券」か「時間指定券」か

を尋ねられます。コロナ対策として当日券はなくなり、代わりにチケットぴあで「時間指定券」を購入するようです。会場でのチケット販売は行われていません。それを知らずに会場に到着した若者の姿を見かけました。せめて記念にオフィシャルグッズを買って帰ろうと考えたようでしたが、チケットがないと美術館内に入る事が出来ない*2ようでした。

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前売券・招待券/時間指定券でそれぞれ列が作られ、最低1メートルは空けて並んでくださいと係員が巡回していました。私は2mほど空けて並びました。

さて、ここで薄々気付かれる方もいらっしゃるでしょうが、事前に前売券・招待券を入手した者には入場の時間区切りがありません。時間指定券の入場具合を見て少しずつ入場させていました。私が到着した時には既に並んでいる人がいたので、あくまで私が見た推測ですが、前売列先頭からある程度までは第一群として入場する事が出来ていたようです。私の少し前で入場がストップされ、時間指定券の入場者が優先して入っていったので前方にいた人は「俺らは前売券なのに…」とこぼしていました。

入場自体も第一群などと書きましたが、実際にはひと組毎にインターバルをおいての入場が1ブロック行われた感じです。

 

札幌市芸術の森美術館のコロナ対策~入場

ようやく自分の番になり、館内に入りました。まず、アルコールで手指消毒を行います。次に非接触型サーモカメラ?で体温チェックをします。次にチケット購入者の情報がない前売券・招待券組は所定の用紙への必要事項記入を求められます。

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注意事項(左)と入場者情報を記載する用紙(右)

緊急時連絡先の紙を渡していよいよ入場…展示室前の渡り廊下に並びます。廊下には2メートル間隔で養生テープが貼られており、その線に留まって並ぶようにアナウンスがあります。

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一組ずつもぎられて漸く展示ホールへの入場となりました。

 

展示ホール内

最初のエリアはそれぞれ1メートルは離れた状態で見ていたのですが、次のエリアへ曲がると少し混み始めました。とはいっても、東京で行われる美術展程の混雑ではありません。ただ個人的にその場にゆっくり滞在するのがためらわれたので、少し足早に移動しました。

美術館は時々休憩用のベンチが用意されていますが、清掃員の方がスプレーをかけて拭き掃除をしているところを見かけました。

先ほど書いたように心理的にためらいがあったので、いつもの半分か1/3程の時間で見終えました。

 

グッズ売り場

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そんな訳で大勢の人を追い抜かして鑑賞し終えたからなのか、グッズ売り場は混雑していませんでした。混雑防止のために購入は代表者のみの入場を求める掲示がありました。(写真右側)掲示の裏にはアルコール消毒液があり、入場前に消毒を求められます。レジも購入列が出来ていない状態で買えたので速やかに買い終えました。ただ、代表者だけじゃなかった気もするんで、そこは利用者の良心・マナーにゆだねられているのかなとも。

 

トイレの様子

トイレには泡タイプハンドソープが用意されていました。ハンドドライヤーは使用できないようにされています。ペーパータオルは用意されていなかったので、各自ハンカチなりペーパータオルを用意されると良いと思います。アルコール消毒液はトイレ内にはなかったので、係員に声掛けしてグッズ売り場前の物を利用しました。

 

並びたくない場合は…

私は入場まで30分ほど並びましたが、出た時にはさらに列が伸びており、1時間ほど待つタイミングもあったようです。

 こちらのアカウントで案内をしてくれていますが、立地的に他のどこかで時間を潰せないので並ぶ場合は山中ですので風が寒くない服装を、並ぶのが嫌な場合はいっそ時間指定券を買ってしまう方が良いのかもしれません。

https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2014496

前売券の払い戻しも行っていますので、日時指定をして鑑賞し、後日必要であれば払い戻しというのが一番楽そうな気はします。

artpark.or.jp

*1:自分自身に言い聞かせるために

*2:誰がいつ頃入館したか等の管理のためと思われます