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13人がかりのblog

あれこれ好きなヲタ属性人間が敷居を下げるべく書き綴るblog

ファンキー末吉さんのブログを読んで

などと夏休み読書感想文のようなベタタイトルを付けてみました。別にあまりの暑さに夏休み気分になった訳ではありません。
ファンキーさんの6/28のブログを読んでちょっと考えたのです。ファンキーさんブログにたびたび登場する「デブ」こと張張さん*1。張張さんが来日してエディのピアノを必死に覚えたりなんだりという話が書いてあるんだけど、興味深かったのは、今までにもファンキーさんの元で演奏を学んでいった人がいるけど、その人は自分がここで覚えた事は誰にも教えない。と話したというおはなし。
私は元来貧乏性なので、その気持ちも分からないでもない。だけど、同時に一流の人を見ている平凡な人でもあるので、それは違うんじゃないかというのも分かっている。

例えば、私が好きな野球で言えば、今年のシーズン開幕前にテレビでダルビッシュ有投手が新しい変化球である「ワンシーム」の説明をしていた。完全に説明している訳じゃないにしても、そんな事したら相手チームの打者へのヒントにもなるかもしれないし、相手チームの投手もそれをヒントに魔球を生み出すかもしれない。単純に勝つ事だけを考えたら、教えないでズバーンズバーンと投げ込むのが一番楽なはず。けど、彼がそれを話すのは、第一に自分に自信がある(+自分にはっぱをかけている)、そして何よりも野球が大好き、そして皆で高みを極めたいのではないかと私は思うのです*2
一流になりたかったら、互いにしのぎを削り合うのが一番なんじゃないかと。どんなに素晴らしいドラマーからドラム技術を学んでも自己完結してしまったら、自分の中で劣化してしまうような気がするし、すぐれたライバルがいてなんぼじゃないんだろうか。

何も出来ないからこそ、そう感じます。国が違えば考え方が違うから致し方ないのかもしれないけど、それこそ勿体ないなと思うのです。
・・・などと考えながら、大学時代のクラスメートのMちゃん(留学生)が、「名前で同じ漢字を繰り返すのは、子供の愛称っぽいので、(自分の名前が)子供っぽくてちょっと恥ずかしい」と言っていたけど、張張さんは本名なんだろうか?などとどうでもいい事も考えてしまうのでした。

*1:プロペラ犬の「アウェーインザライフ」影バンドのキーボード

*2:私がそう思うだけなので、実際は違うかもしれない