13人がかりのblog

あれこれ好きなヲタ属性人間が書く事への敷居を下げるべく書き綴るblog

NHK杯(フィギュアスケート)

※私はいつまでたってもフィギュアスケートの技量的な事が全然分かりません。すごいと思うか、思わないかだけで理解してますw
鈴木明子選手の演技がすごく良かった。引き込まれた!鬼気迫った演技というか、気持ちがすんごいこもっているなと思った。「もう沈んだりしません、タイタニック」とかほざいてたのは、どこのどいつ*1だよ、コンニャローと思いました。
中野友加里選手も、演技終了後に泣いて、観客席が温かくスタンディングオベーションしていて、あぁ良かったなぁと本当に思った。
で、真央ちゃんですが、何だかもう凄くて凄くて。2週間前とは全然違っていて、きちんとしっかり攻めの姿勢で演技に挑んで、最初のジャンプが単独ジャンプになったけど、きっと真央ちゃんなら・・・と思っていたら、次もトリプルアクセル*2を飛んで、さらにコンビネーションジャンプでタノジャンプ。どうしてそんなにチャレンジできるの、本当に凄いよと目が潤んでみたり。美しい演技だし、力強いステップだし、なんだかもう本当に凄すぎ。・・・これでも、完全版じゃないんだもんなぁ。真央、恐ろしい子

どうでもいいのですが、うちの母、真央ちゃんがTV出てるの見ると「真央ちゃ〜んっ」と言うのですが、その言い方が、かわいい日本犬の小犬を見つけた時のような言い方です。

さらにどうでもいいのですが、mixiのコミュ見てたら、全国に何人も正座をしながらNHK杯を見ていた人がいたと分かって、笑ったw 私は、単に横になって見た時に良い成績じゃなかったから正座してるんだけど、やっぱりいるんだなぁ、正座鑑賞派は。

*1:四大陸の時「今夜何かがハシムニカ」とのたまっていたフジの塩原ですね、わかります

*2:認定されませんでしたが