13人がかりのblog

あれこれ好きなヲタ属性人間が書く事への敷居を下げるべく書き綴るblog

SOIの感想

行かずに後悔するくらいなら散財して後悔してやろうと思って2日目の今日、当日券買いました。氷上プレミアムシートの。これが、当日券の席!?と驚くくらいの良席だった。
以下、記憶力が乏しく、フィギュアの技術などの知識もなく、描写力・表現力の乏しい私による記録。(備忘録)
Simply Irresistible(Robert Palmer/Cast:オープニングはキャスト全員によるもの。男性陣は色違いのスーツで、女性陣も色違いの衣裳で登場。ジェニファー・ロビンソン相変わらず綺麗だな〜とか、マリーフランス・デュブレイユ&パトリス・ローゾンも綺麗だぁ、あ、シュー・シェン&ホンボー・ツァオも綺麗だわ、マイケル・ワイスカッケーとか思っていると、一人だけデザインの違う衣裳でサーシャ・コーエンが登場。多分、我らがアイドル、サーシャ・コーエンっ!みたいなスタンスなんだろうな。
Listen(Beyonce)/荒川静香:いきなりの登場。金色の衣裳で一瞬スッパかと思う。どんどんレイバック・イナバウアーがより反っていってるような気がする。続けてレイバックの状態でススーッと前方へ滑る。観衆は荒川静香に「イナバウアー」ばかり求めているんだろうか。・・・実際一番反応がいいのは確かにレイバック・イナバウアーの場面だから致し方ないのかな。腰を悪くしないためのやり方を整骨院の人だかがTVで指南していたのをふと思い出した。
Fire(Ima)/マリーフランス・デュブレイユ&パトリス・ローゾン:すいません褒め称える語彙が、色っぽいとか綺麗とかそんなんしか浮かびません(汗)ずっと、口ポカーンで見ていたので既に喉が乾き始めました(´・ω・`)
1000 Miles Away(Jewel)/佐藤有香:今年はペアじゃなくてソロなんですね。ちょっと寂しい。白い衣裳は、昔のティモテのCMに出てきそうな袖が空気抵抗を受けそうなダボダボしたものだけど、ジャンプをこなす。
Always Look on the Bright Side of Life(Monty Python's Spamalot)/トッド・エルドリッジ:去年よりこの人の持つ良さが出ている演目のような気がします。ちょっとおどけてみせたり、なんというか穏やかな人というか。このプログラム以外でも、ちょっとおどけた役割をしていました。
Saturday Night Fever(Bee Gees)/小塚崇彦全日本フィギュアスケート選手権のEXと同じ衣裳。一番前の人の膝にちょこんと座って踊る場面は、1日目と2日目とでは全然場所が違ってました。1日目は南側で2日目は東側だったはず。小塚くんの時は佐藤有香が紹介をしていて掛け合いなんかもあっったのですが、振付を担当してるんですか。知らなかった。
Feeling Good(Michael Buble)/申雪&趙宏博:ホンボーさんの氷上プロポーズを真っ先に思い出してしまいます。去年見た時も綺麗だと思っていましたが、やっぱり綺麗です。優しさみたいのを感じます。
Hero(Enrique Iglesias)/マイケル・ワイス:去年はゲストにキャンデロロがいたので遠慮したのか、今年はバンバンとバックフリップを決めていました。すごいな〜と思いつつ、「パックンマックンのパックン(パトリック・ハーラン)に似てるかも」とどうでも良いことを考えてしまった。
Shine on you Crazy Diamond(Steve Lukather)/キョウコ・イナ&ジョン・ジマーマン:2日目のみやりました。てっきり1日目も2日目も同じプログラムだと思っていたので全然プログラム表を見なかったんですが、「あれ?なんか昨日よりボリュームがあるような・・・」と思ったら、実際ちょっとずつ増えていました。(以後、緑の文字のは2日目のみ)デュブレイユ&ローゾンはお色気な感じがして、申雪さんと趙宏博さんはいたわる優しさというか純愛みたいなイメージ(個人的に)がありましたが、この二人はアクロバティックな印象があります。
【追記】違った。これは両日ともやったプログラムだった。1日目は第2部だったのが、2日目は第1部に行われました。
続きは忘れないうちに。