13人がかりのblog

あれこれ好きなヲタ属性人間が書く事への敷居を下げるべく書き綴るblog

コンフォートホテル東京東日本橋

先日、幕張メッセで開催された「ひなフェス」「遊ぶ。暮らす。育てる。SATOYAMA & SATOUMIへ行こう2019」を観に行く際に泊まりました。

当初行くつもりがなかったため、ひと通りめぼしい千葉のホテルが埋まってからの予約だったので、アクセスがすんなり行かない場所への宿泊です*1。ホテル探しをしていたら、朝食が魅力的に見えたのでまたも「関心>利便性」で泊まってしまいました。

 

  • アクセス
  • フロントと飲食スペース
  • 部屋の様子
  • バスルームとドライヤー
  • ベッド周りとナイトウェア
  • 朝食

 

*1:最寄駅は総武線快速馬喰町、次に近いのが総武線浅草橋駅のため

続きを読む

2019冬のハロコンを観にhitaruへ行きました

hitaruこと*1札幌文化芸術劇場で行われたハロー!プロジェクトのコンサートを見てきました。

f:id:hawking:20190225230350j:image

 

昨年秋に新しく完成したコンサートホールです。同じ建物の中には平岸高台公園の近くを飛び出した放送局も入っています。建物の構造的にジャンプ禁止らしいです。少なくとも私が見かけた某コンサートのポスターにはそのような記述がありました。

 

立地としては、札幌駅と大通駅の中間やや大通寄りです。地下を通って行く場合は、地下鉄東豊線大通駅近くの歩行通路を通ります。しばらく歩き、エスカレーターで降り、また歩いてエスカレーターで上がっていくという若干「この道で合ってるのかな?」感が漂うルートです。1Fにはセブンイレブンと森彦コーヒー、2Fには図書館(閲覧専用および勉強スペース)と森彦でやっているDAFNEというカフェがあり、3Fはスタジオ類、そして4Fがhitaruのロビー階となります。

 f:id:hawking:20190225223946j:image

今までニトリ文化ホールでハロコンが行われる時は例え吹雪いていようとも外で数時間グッズ販売開始を待っていたのですが、hitaruは待機列が屋内です!!!既に好印象。

おまけに傘のロッカーみたいのもあります。おまけにコインロッカーも100円返却式のものがサイズ2種類ありました。既視感があるなと思ったら、美術館や博物館入口付近に用意されているそれらですね。待機列が室内、ホール内で邪魔になるものは極力減らせる、自販機は同フロアに1つ用意されている*2、既に楽園のような気分になります。

f:id:hawking:20190225223933j:imagef:id:hawking:20190225223939j:image

ちなみにグッズ売り場も今までのような仮設テーブルによるものではなく、ホテルのフロントあるいはクローク受付みたいな備え付けの場所で行われていました。

 

座席表を見た時は、仙台サンプラザホールっぽい作りなのかな?と思っていましたが、クラシックコンサートやオペラもやるだけあってなのか、ホール内での一階席後方の壁寄りのエリアが何か所か細胞壁みたいな感じで小分けになっていました。上手く表現できなかったので、リンク先をご覧ください。リンク先では座席から見るステージ画像も確認できます。

www.sapporo-community-plaza.jp

 

私はその若干隔離されたエリアで見ていましたが、少なくとも高々とサイリウムを掲げられなければ視界を大きく遮られる事はなかったです。

ただし、使うスピーカーのサイズによるのか部分的に見切れ席が発生していました。私もスピーカーで袖近くのメンバーの上半身しか見えない事がありましたが、わくわくホリデーホールの工藤遥ちゃん全く見えない事件*3みたいなのを思えばきちんとステージが見えたと言えます。

音響も音楽ホールとして作られているので、良かったです。小田さくら高木紗友希竹内朱莉岸本ゆめののデュエットを聴くに相応しい会場だったのではないでしょうか。

 

…ところで、結局客席でのジャンプはどうなの?

あやちょに釘付けだったので、客席まで見てる余裕がなかったんですよね😅

 

【5/12追記】3Fには自販機が3台あります。

f:id:hawking:20190512134614j:image

 

 

*1:なんか知らんけど、札幌は三音の愛称を付けがち

*2:コンビニが良ければ、前述の1Fにあるセブンイレブンもあります

*3:ステージモニターが全く見えない。全員が見えたのは挨拶で並んだ時のみ。加えて隣の下手っぴマサイに足を踏まれ続けた

セーラー「蒼墨」を買いました

先日手帳を買いましたが、程良い落ち着きのあるブルーブラックかつ濡れても*1大丈夫なインクで書けたら素敵だなとぼんやり考えていました。

セーラーの青墨だと思っているより青いので、蒼墨を買ってみました。

 

買ってみましたと書きましたが、地元の大きな文具店には極黒と青墨のみの在庫、東急ハンズでも同様でした。北の地にはないのかなーなんて諦め半分で大丸藤井セントラルへ行くと平然と置かれていたため、ほくほくしながら買って帰りました。

f:id:hawking:20190112155221j:image

箱の色がなんとなく灰色っぽさがあるなと思いつつ、新しく買ったプレピーへ入れてみました。

f:id:hawking:20190112155524j:image

元々プレピーに入っているブルーブラックよりは落ち着きのある、少し落ち着いた色合いのブルーブラックでした。青墨と蒼墨の間のブルーブラックもあるとよいのになと貪欲な感想を持ちつつ、これはこれで問題なしなので使い倒してい……筆まめではないので、前に買ったストーリアのインクも土用もまるで減ってないのですが、使っていきたいです。

どんな色か気になるお知り合いがいたら、お弁当の醤油入れにでも入れてお渡しするのでご連絡くださいな。

 

 

 

*1:時々カバンの中で水筒が大洪水を引き起こす事がある

スケジュール帳を買いました

何年か前に私もスケジュール帳をやってみよう!と思い立ち、ほぼ日手帳を買いました。迷いに迷って選び抜いて買ってみたものの途中で挫折してしまい、何も書かないのも癪だなとプロ野球の試合結果を書き綴った事があります。

 

2017年の秋口にミスドのスケジュールンルンが出ると知って買いました。ところが、冷静に考えて私はそもそも一年に一度ミスドに行くかどうか。結局クーポンだけ人にあげ、デザインのポップさとは裏腹に残業の記録として家で書き綴っています。

 

そうだ手帳買おう

来年も残業を記録すべく、セリアでバーチカルの手帳を見つけたので買ってみました。この方が残業記録して視覚化しやすいものね。どうせ長続きしづらいので、手帳は108円でよろしい。

 

などと思っていたところに、私の大好きなアンジュルムが2019年春先にホールツアーをやるらしい、そのツアー日程にはわが街も含まれているらしいとの報せを受けました。

 

ま、まじかー!!(歓喜

 

嬉しくなったので、ツアー日程を手帳に書き記したい!しかし、108円の手帳はそれに相応しいのか。否! 手帳を新調しなくては。となった次第です。

 

今までの反省点を省みる

私の大きな特性として、「とてもうっかり・忘れやすい・落としやすい」があります。なので、手帳は持ち歩かずに家に置いておきました。持ち運ばない事で手帳の役割の何割かを殺してきた気がするのです。

→持ち運びが苦にならない大きさを選ぶ事にしました。

 

細かくスケジュール確認できたらいいんじゃね?などと買って野球の試合結果に落ち着いたので、そんなにきっちりみちみちと書き連ねる必要もないのです。

とはいえ、来年こそは資格試験を受けないといけないので、その把握も出来たらいいな。

→マンスリー+ウィークリーが欲しい。

 

実物を吟味、吟味、また吟味

地元の古豪文具店である大丸藤井セントラルへ行ってみました。最盛期なのか、手帳がコーナーにまとめられていたのでそこから探します。重たい物は構想から排除。数パターン出している手帳メーカーがそれぞれのタイプはどのような人に向いているか、それぞれのタイプの特色を箇条書きしている物がありました。

バーチカルいいなーと思ってましたが、私は分単位で動く人間でもないので却下。勉強する予定があるものの、ガントチャートまでは不要…結局レフトタイプにしました。そこのシリーズが用紙の色も目に優しいクリーム色で、角が丸くて痛くなさそう、そんなに重たくもない。

 

こんなアナタにオススメ!

  • たくさんメモを書きたい人
  • 時間管理をしたい人
  • 予定欄とメモをバランスよく使いたい人

 

 と書かれていたダイゴーのウィークリーレフトの手帳にしました。

 

 

 いざ、使用!

ひとまずこんな感じでホールツアー日程を書き加えてみました。

f:id:hawking:20190101174814j:image

それでは皆様今年もよろしくお願いします。良い事いっぱい書き込めるといいなぁ。

 

 

 

第17回ハロプロ楽曲大賞'18

今年もハロプロ楽曲大賞の季節がやってまいりました。

ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが1年間に発表した曲をみんなで順位付けして楽しもうという催しです。

http://www.esrp2.jp/hpma/2018/ より)

私が参加するのは、どうせだったら参加しておきたいなというのと自分の定点観測みたいなものですね。それぞれの曲についてのコメントは余力がある時に、投じたポイントはロフトプラスワンでの順位発表イベントが終わってから気が向けば追記しようと思います。

 自分が入れたポイント等追記しますね(2018/12/31)

楽曲部門

1位
「46億年LOVE」 アンジュルム
8.0
2位
「タデ食う虫もLike it!」アンジュルム
0.5 
3位
「明日テンキになあれ」こぶしファクトリー
0.5 
4位
「キソクタダシクウツクシク」アンジュルム
0.5
5位
「Y字路の途中」モーニング娘。'18
0.5

 

1位はちょっとどうなのかなとも思ったのですが、ルールで認められているので「46億年LOVE」にほぼ全振りしました。46億年LOVEは恐ろしくて、ライブで見ると秒単位で終わりますから、ハロコン等で見る時は気を付けたいところですね。

2位は、蒼井優さん前山田さんありがとうございます。不思議とこの両A面曲は「真っ当」というキーワードが出てきたりしているんですよね。でも、私も真っ当というの好きです。

3位はこぶしです。リリイベで見た時も熱量あったし、アンジュルム武道館のオープニングアクトに出てくれた時の「明日テンキになあれ」もすこぶる格好良かったので。遂に単独ホールコンサート決定したようでおめでとうございます!こぶしもこぶし組のみなさんも!

4位は、ゴシックなある種LILIUMっぽさが良いですね。アフリカが前面に出ていてかっこいい楽曲です。

5位は、今年出た中では一番好きな娘。曲です。秋に北海道でも聴きたかったなぁ。

  

V部門

1位
アンジュルム「46億年LOVE」
5.0 
2位
アンジュルム「キソクタダシクウツクシク」
0.5 
3位
こぶしファクトリー「これからだ!」
0.5 

 

 

1位は言わずもがな。むろかっこいい!


アンジュルム『46億年LOVE』(ANGERME [4.6 Billion Years Love])(Promotion Edit)

2位は前述した通り、LILIUMに通ずるゴシックな世界観が堪らんです。

 

 

推しメン部門
 

毎年書いている気がしますが、推しメン部門は一人しか選べないんですよね。本当は複数人…とそういうのは、とりあえず不定期にハロプロソートをやって満たすとします。

私が選ぶ2018年の推しメンは…

 

ズバリ…

 

アンジュルム和田彩花さんです!

和田彩花さんプロフィール

知れば知るほど好きになる我らがリーダー。頼もしいリーダーも好きだし、全員ではしゃぐ時に地味に一番はしゃいでいるのを見聞きするのも大好きです。

あやちょのブログ「あや著」を是非ともハードカバー装丁にて活字を満喫したいものです。

     

2018年に買ってよかったもの

今週のお題「2018年に買ってよかったもの」

というのがあったので、備忘録も兼ねて書いておきます。

 

雑貨編

 

 以前、新聞をスクラップするのにデカい用紙の方がいいんじゃね?と閃いてA3用紙を買ったのですが、まあやっぱりそもそも綴じておく台帳がなかったので、見事に頓挫しました。もっぱら、カッターでちまちまとA4にしてプリント用紙として使用しているのですが、思い切ってディスクカッターを買ってみました。元々業務用は使った事があったので、レビューに時折あるような真っ直ぐ切れない現象も起きず、カッターマットと定規を用意して…という作業がちゃちゃっとやれるようになったので大変快適です。使用頻度はそこまで高くないのですが、前からやっていた写真収納の台紙のカットにも活用しようかと思っています。

 

雑貨編2

買って良かったというか、遂に買えた!というものです。3回目のSATOYAMA & SATOUMIイベントにしてようやく和田彩花さんからグッズを買うことが出来ました。「降臨」したメンバーに群がる写真撮影の人だかりで、何を売っているかまでは分からないんですが、そこに「買いますー!(何を売っているのか知らんけどー)」と入っていって、そこでようやく何が売られているかを知るのです。運良く高過ぎないグッズであれば便利そうだなという物を売っていたので、オススメのカラーのものを購入しました。

 

ライブ編

つい先日、11/23にパシフィコ横浜にて開催されたアンジュルムの「電光石火」ツアーファイナルです。武道館も良かったのだと思うのですが、正直なところすぐそばで全力で熱唱してガンガン私の視界を邪魔しながら踊っていた人へのいら立ちばかり思い出してしまうので、特におかしな事無く完成度の高いライブを見られた、また同郷の北海道民2人が新たにメンバーに加わる事が発表された時の何とも言えない感慨深さを加味してしまうと電光石火に軍配が上がります。

 

CD編

 

 あの林田健司作曲の楽曲が入ったCDです。ライブでかかると盛り上がりが良いのですが、盛り上がりが良過ぎて体感的には秒で終わります。ドリームジャンボ宝くじのCMかな?と思うMVにも注目です。楽曲もさることながら、児玉雨子さんの作詞も良く、「真っ当に暮らしていく」というフレーズがほほうと唸りました。


アンジュルム『46億年LOVE』(ANGERME [4.6 Billion Years Love])(Promotion Edit)

 

買ってよかったもの次点としては、100円ショップの墓石磨きスポンジが本当に見違えて綺麗に出来て良かったです。

ABホテル深谷

 

もたもたしていたら熊谷・籠原のホテルを取り損ねたので、深谷へ泊まる事にしました。ここに決めた理由は

  1. 大浴場がある
  2. 朝食付き
  3. 駅から近い

です。ライブだけならまだしもひたすら歩き続けたり、立ち続けるSATOYAMA & SATOUMIイベントもあり、歩き回るのが想定できたので、湯船にしっかり浸かるためにこちらを選びました。

 

アクセス

ホテルは、駅の北口を出て左手に見えます。徒歩2分程度?です。最寄りのコンビニは駅の階段を降りて左手方向に見えるファミリーマート。他はパッと見た感じ見当たりません。

飲食店はこれまた2分ほど歩くと居酒屋が数件あったので、今回はそこで済ませました。

 

チェックイン

チェックインの紙を書いてからカードキーを手渡され、会計は自動チェックイン機で行います。カードキーを差し込んで支払い方法を選びます。エレベーターは1基のみでした。1Fには自販機と製氷機、男性用大浴場とコインランドリーがあります。

 

部屋の様子

シングルルームに泊まりました。カードキーを差し込む事で室内照明が作動する方式です。

入ってすぐに全身サイズの鏡とハンガー、消臭剤がありました。スリッパは使い捨て式ではなく、合皮っぽい素材のものでした。

 

f:id:hawking:20181019195637j:plain
f:id:hawking:20181019195652j:plain


 

ベッドの上にはパイプの入ったしっかりめの枕とスポンジっぽい枕の2種類が用意されています。ナイトウェア(パジャマ)は、ビニール袋にパッキングされており、袋を開けると上下セパレートで下はズボン、上は作務衣になっていました。

 

f:id:hawking:20181019195743j:plain
f:id:hawking:20181019195737j:plain

ベッドには部屋の明かり、ベッドライトの明かり(調光タイプ)がありました。目覚まし時計は独立した時計です。冷蔵庫は机の下にあります。そこそこ音が気になったので、電源を切って寝てみました。

f:id:hawking:20181019195727j:plain

 

シャワーヘッドが小ぶりだからなのか、シャワーの水圧としてはもう少し強い方が良いなと思いました。バスルームにもコンセントがあるので、こちらでドライヤー使えます。(ドライヤーは、部屋に配置)

 

f:id:hawking:20181019195703j:plain

大浴場

女性用大浴場は暗号式キーとなっていました。チェックイン時にフロントから解除ナンバーを教えてもらえます。脱衣カゴが施錠式ロッカーになっており、デジタル体重計もありました。

中の洗い場は4つ、湯船も4〜5人で一杯になる大きさですが、手足を伸ばして入る事が出来るのはやはり楽です。

大浴場のシャワーは大きめのシャワーヘッドで、水圧も十分ありました。

 

朝食

朝食は和洋食バイキングです。ご飯とおかず、パン数種とマーガリン、ジャム、みそ汁、ドリンク、サラダなどが用意されていました。無料であればこれで十分な気がします。画像はまったく参考にならない少食な人間による一例です。焼きちゃんぽんなるものがあったので、食べてみました。

f:id:hawking:20181020065608j:plain

 

チェックアウト

チェックイン時と同様にカードキーを自動精算機に入れて処理をします。ホテルの方々も割と良い感じだったので、もし近隣で再び泊まる必要がある場合には候補に入れても良いなと思えるホテルでした。

f:id:hawking:20181019194632j:plain

ホテルの最寄駅・深谷駅の夜の様子