13人がかりのblog

あれこれ好きなヲタ属性人間が書く事への敷居を下げるべく書き綴るblog

こぶしファクトリーin帯広MEGA STONE

リリイベがミニライブで、ミニライブを見たら「ああ、やっぱり力があるな。素晴らしいな。キラキラしてるな。」と思って、終わりの握手で「帯広行くね」と口走っていたので、帯広へ行ってきました。

こぶしの単独ライブへ行くのは、cube gardenで開かれたライブ以来です。その後はアンジュルムに伴う緊縮時にライブがあったりなどでなかなか機会に恵まれず。

 

CDショップMEGA WAVEへ

帯広に着いてまずしたのは、駅前の長崎屋4FにあるCDショップ、MEGA WAVEへ立ち寄る事でした。ここのお店は以前より道東の人からのリツイートで知っており、なかなかの熱量でフィードバック(アンケートとその結果発表など)もされていて好感を持っていたのです。一度は実店舗見たいよね。


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良い熱量!じっくり見たかったのですが、日替わり写真等買いたかったのため、こぶし組(こぶしファクトリーのファンのこと)向けの会場までの地図&名物紹介が書かれた手描きマップが配布されていたものを有り難く頂戴して店舗を後に。

地図と途中で見かけ始めたヲタクの人を目印になんとかたどり着きましたが…ううむ。こんなに他店舗に溶け込んでいるライブハウスは初めて見たかも。

秋田のスウィンドルもホテルの地下という謎立地ではあったけど、それっぽさがあったので。

近隣にはコンビニも見当たらなかったので、クロークに荷物を預けるのはよして駅前まで徒歩で戻りました。バスがないかな?と思ったけど、それなりに近い場所で見つけた時刻表は1時間に約1本だったので、歩いた方が断然早いです。

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帯広といえば豚丼が有名ですが、それは帰りに買おうと決めていたので、お昼はインデアンカレーにしてみました!


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迷った時は一番の定番を頼もう!ということで、インデアンカレーです。昔家の近くにあった食堂のカレーを思い出しました。お好みでホットオイルを掛けても良いそうですが、ライブ前にそれは危険と思い回避しました。

 

会場へ

女限は下手側からに用意されていたのですが、「女限はこちら」みたいな貼り紙を塞ぐ形で陣取っていた人がいたので一瞬分からなかった。貼り紙が見えずに知り合いの方は間違えて女限に入りそうになって注意されてた(気の毒…)。

そして、固定柵の位置上なのか女限に女性客収まりきらない雰囲気に。一般エリアの約2倍の密度に。

 

こぶしファクトリー影ナレ*1があるんですね。昼公演はめでたく推しのみなみなでした。

ファンは賑やかで、多分おまいつと呼ばれる常連が多めで、お約束っぽいノリみたいのが開演前などにもあった。これがアンジュルムでも言われる「客同士が仲良くて入りにくい」と思われがちな部分なのかなとも。でも別にそこに立ち向かう訳でもなんでもないし、こぶしにしてもアンジュルムにしても気の良いヲタクは多いので、案ずるより産むが易しで、客がどうとかは気にせずにライブに行けば良いと思います。

個人的にはMCの時に友達と喋り出したりする人よりかはずっと心の良い盛り上げ上手な人達で好感持ってます。

 

途中でアカペラコーナーを生で聴けて。れいれいのボイパが本格的だったので、終演後は楽しかったですbot兼ボイパかっこよかったですbotと化していました。あと、広瀬さん信じられる。

アンジュルム武道館公演のオープニングアクトでも感じましたが、この火力というか熱量は生で見てみないともったいないです。見るチャンスがあればぜひとも。

 

帰路へ

翌日朝から多忙なのが確定していたので、また禿げるんじゃないかな程度に後ろ髪引かれながら会場を後にしました。

帰りにゆっくり前述のCDショップへ寄ってメッセージノート書いて、何かCDでも買ってこー♪ と思っていたのですが、帰りの指定席を取り忘れていた私は絶対に自由席に座るんだ!という強い信念のもと改札口をかなり早めに通ってからその事を思い出しました。うっかり…。また今度来たらその時は必ずや!

 

グッズ列待機などで鍛えた無駄に待つ能力を駆使して、無事に窓側座席をキープして豚丼など食べつつ、途中鹿に衝突されて停車しつつ、無事に帰路へ就きました。

*1:開演前の本人による注意事項アナウンス

京急EXイン羽田へ泊りました

アンジュルムの武道館公演を見た後は、翌日なるべく早く出社する事になっていたので、泣く泣く荷物を手に羽田方面へ向かいました。

羽田空港のファーストキャビンへ泊った際は出立の早い人達の物音でしっかりと眠れなかったため、今回は個室に泊まります。新しくて、空港までの無料送迎バスがあるので、最寄り駅が天空橋である京急EXイン羽田に泊まる事にしました。

口コミなどを見ても、駅周辺には飲食店がないらしく、一旦新橋で降りて怪獣酒場新橋蒸留所で食事を済ませました。ここ、食事だけでもお通し代*1がかかるのをすっかり忘れていました。でも、メフィラス星人ゲットできたのでよし。新橋で食事をしたのは、そのまま京急へのアクセスが良かったからです。

 

 

 

最寄り駅を降りて

最寄り駅の天空橋で降り、少し長めの駅構内を抜け、橋を渡り少し歩くとホテルがありました。フロントは2F。そして、駅からここまでで少なくとも通り沿いにはコンビニも飲食店もありません。口コミを信じて予め腹ごしらえしておいて本当に良かった。

ホテル自体は新しいのでとてもきれいです。フロントと同じフロアに朝食会場があり、そこにセブンイレブンの自販機があって、軽食などが用意されています。私は飲料だけ買いました。製氷機もすぐ横にあります。

部屋の様子

この日泊まったのは4FのスタンダードセミダブルType-Bです。エレベーターから出ると、飛行機モチーフの案内が。

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運が良ければ、空港ビューの部屋が待っていると聞き、嬉しくなってカーテンを開けると…住宅街側でした。まあ、そういう上手くは行きませんね。

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入口すぐの洋服掛け。セミダブルのためかハンガーが多くて助かる。

消臭剤も完備です。そしてこれだけハンガーがあると、上着翌日の服の準備もしやすくて便利です。

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ベッドサイドの様子。左上にちらりと見えているのが窓です。枕元のライトは調光タイプです。type-Bの部屋はミニソファとテーブルが特徴で、type-Aは出張の人向けのデスクタイプでした。私は荷物を整理して寝て起きるのが目的だったので、こちらの部屋にしました。ソファの奥に空の冷蔵庫があるので、飲み物を冷やす事ができます。冷蔵庫の上には空調機とTVのリモコンがあります。コンセントもあるので、充電もできました。

 

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ベッドと対面する位置にTVがあります。通常のTV機能の他に、wifiのパスワード確認や無料送迎バスの時刻表などもTVで確認が可能です。夜中に一旦起きてBSJAPANのTOKYO GIRLS LIVEを見てやろうとの目論見はどろどろに疲れていたので実現せず。

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ベッドサイドには目覚まし時計とスイッチ系が用意されています。USB充電も出来るのでこちらでスマホの充電ができます。写真を撮り忘れましたが、京急EXイン羽田のナイトウェアは上下セパレートタイプのワッフル生地のパジャマです。寝相を気にすることもなく、寝やすかったです。

 

バスルーム

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バスルームの様子。ドライヤー用のコンセントがあるので、こちらで髪を乾かす事ができます。バスタブの上には、最近減ってきた気がする物干しロープがありました。もう少し早くチェックイン出来ていたら使いたかった…*2。シャワーの水圧はまずまずです。

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備え付けのシャンプー類は資生堂の「uminela」シリーズでした。

朝食会場

さて、朝食は2Fの朝食会場でいただきます。朝食会場からは少し離れた羽田空港の様子を見る事が出来ました。飛行機!

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食券を出して、洋食か和食か伝えます。私は朝から魚を食べる自信がなかった*3ので、洋食を選びました。ハーフのトースト×2枚、ウインナーと目玉焼き、野菜の入ったトマトスープ、小鉢数種からひとつ(ヨーグルトを選択)、マーガリン&ジャム(ストロベリーの他にもはちみつ、ブルーベリーなどあったはず)です。

 
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朝食が宿泊予約サイトの口コミではなかなかの酷評だったので、ちょっと楽しみにしていたのですが、思いのほかきちんとしていました。食の細い人間にはこれで十分です。

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前夜は手前の自販機しか見ていなかったので、夜も使えたのかは不明ですが、朝食時には緑茶も飲む事ができました。

 

チェックアウト

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チェックアウトは写真のチェックアウト機にカードを通して終了です。この機械はフロント階にもあったかと思いますが、バスの待合室である半地下フロアにもあるので、一旦フロントに立ち寄る手間が省けます。乗れない可能性もあると聞いていた無料送迎バスですが、無事に乗ることができました。一般的な路線バスのサイズで、キャリーケースを想定してか、乗降口はノーステップタイプだったと思います。

 

周りに飲食店やコンビニが見えなかったものの、翌朝早くに出立するのであれば、このホテルは十分良い立地にあると思えました。まあ、翌日もしっかり休暇を取れるにこしたことはないのですが。

*1:ジャイアントコーンとドライフルーツ&しっかりとしたコルクのコースター

*2:とにかく眠たくて余力がなかったのです

*3:胃弱のため

アンジュルム #528日本武道館 へ行きました

アンジュルムの武道館公演へ行ってきました!5/5の中野サンプラザ以来です。武道館公演としては昨年の5/25以来。船木結ちゃん*1と川村文乃ちゃん加入後の初の武道館公演です。

 

グッズ購入列のこと

毎回何となく居心地が良いので少し離れた場所に宿を取り、朝散策がてら武道館まで歩いていたのですが、それで毎回グッズ購入列に加わるのが遅くなって買うまでに時間を要していたので今回はいつもより早く宿を出てみました。

まだ50人いるかどうかくらいに到着して一時間過ごして振り返ってもそんなに人が増えてなくて、「あれ?これ、普段通りのプランでも平気だった?」と思ったのです。そうこうして、トイレに行くために周りに声かけしてから一旦列を離れた時にさっきの列が膨れ上がり始めているのに気付きました。

いつもグッズ販売時間は遅れるイメージだったのですが、この日は15分ほど前倒しで販売スタート。私が購入し終えて、最後尾を見ると…あれ、さっきより伸びてる(先頭が前に進んだので最後尾も前にずれてると思っていた)。結局、このところで一番グッズ購入列が賑わっていたのではないかと。

 

オープニングアクト

オープニングアクトつばきファクトリーこぶしファクトリーでした。いつぞやはトイレに並んでいる間にオープニングアクトが終わってしまったので、今回は速やかに入場してみました。

 つばきは「春恋歌」を披露。私はついつい莉佳子を大好きなまおぴんを見てしまったのですが、個人的に一番印象的だったのはきしもん(岸本ゆめのちゃん)の弾ける笑顔です。ずっと笑顔で、と言っても張り付けたような笑顔ではなくて生き生きとした笑顔で喜びを感じさせるような笑顔でとても印象的でした。

 

そして、本編!

1階席後方から見ていたので、裸眼では表情がしっかりは見えないんです。見やすさでいえば、各段に後ろのモニターに映される映像が一番大きくて見やすいです。時たま双眼鏡を使ったりもしたのですが、違うんだな。目でしっかり見たいんだな。とか言いつつ、がっつり目が悪いので常にレンズ越しですけど。

毎回言っていますが、全員それぞれに良いところがあるというのはライブハウスツアー「十人十色」でも再認識できていたので、全員きちんと見たいんです!でもね、やっぱり私は主にあやちょに釘付けなのです。

だから、「十人十色+」でも行われた全員それぞれがメインで歌うメドレーというのは、りなぷーの言葉を借りると嫌でもその人を見なくちゃいけないので、全員見る事ができたのです。有難さ。ただ、たまに「これは誰のソロ扱い楽曲なのだろう」と分かりにくい曲もあって、そこはちょっと誰にクローズアップしたらよいのか分かりにくかったです。「大人の途中」はタケちゃんのバキバキダンス見られて大満足。

そしてダンスと言えば、ハロコンでも行われる「ダンス部コーナー」がアンジュルムでも行われる訳です。ダンスコーナーメンバーは、和田彩花さん、竹内朱莉さん、室田瑞希ちゃん、佐々木莉佳子ちゃん、船木結ちゃんの5名。こういうダンスも「音のVR」アプリみたいにそれぞれクローズアップして見直せたら最高なのにな、やっぱ5人見るだけでも目が足りないわ。と思いました。

個人的には川村文乃ちゃんの個人MC(挨拶)を聞いて目頭が熱くなりました。武道館にお客さんとして足を運んで目を輝かせてステージを観ていた子が、今やステージに立ってキラキラと輝いているのです。かわむーもふなっきも初武道館というのを感じさせないステージングでした。お見事。

あとは基本的に揮発性の高い記憶力なので、「うわー」「わー」「うわぁ」「ひゃっ」とかがメインの記憶です。SHOCK EYEさんの名前を新曲クレジットに見つけた時「あ、これがタオル曲*2か」と思ったのだけは覚えています。

 

出来る事ならば、タイムスリップして毎回それぞれ違うメンバーを主眼に見てみたいものです。とか言いつつ、やっぱり私はあやちょをついつい見てしまいそうになる気はしますけど。

 

次のアンジュルムの国内公演はひらかたパーク筋少ファンには橘高文彦さんが幼少期に遊ばれたのでお馴染みのひらパーでのイベントになります。観覧自体は無料ですので、お近くの方は是非どうぞ。

 

 

*1:カントリー・ガールズと兼任

*2:タオル曲があるので、皆さんタオル買うと良いですよとイベントで上國料萌衣ちゃんが話していたらしい

もういくつ寝るとアンジュルム武道館(2018)

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さて、もういくつ寝るとアンジュルム武道館~。武道館では汗かいて声をからして叫びましょ。はーやく来い来い、アンジュルム武道館。という訳で、もう少ししたらアンジュルムの武道館公演が開催されるので、その前に自分が見たアンジュルムをうすぼんやりとまとめておきます。何故うすぼんやりなのかはのちほど。

 

5/5「十人十色+」中野サンプラザ公演を見て

昼公演・夜公演と見ました。昼は連番者に申し訳ない後ろから数えた方が早い席で細かい表情なんかはビジョンに映し出されないと分からない位置でした。逆に夜は視力がアップしたと錯覚するような昼より数段良い位置から見る事ができたので、昼に予習して夜により一層楽しむ。という見方ができたともいえます。

先日Twitterでコンサートの内容などを覚えていられない人は云々というのを目にしましたが、私はまさしくそれでガソリンよりも揮発性の高い記憶力となっているため、びっくりするくらい曲順など覚えていません。そのため、いつだってうすぼんやりとした記憶で幼稚園児の作文のような「楽しかったので、楽しかったです」みたいな記載しか出来ないのです。あいすみません。

 

さて、今回のホールツアーのセットは、昨年秋の「風林火山」ほど凝っていません。シンプルだったと思います。しかし、合間に休憩して良いと分かる映像が流れ、その映像も楽しそうで欲しくなってしまい、いたずらに休憩時間があるという感じはさせませんでしたし、メドレーとはいえ、曲数もあり、スマイレージ時代の名曲も披露されて、満足がありました。ライブハウスツアーの「十人十色」はメンバーのソロ歌唱曲(ハロプロ内でのカバー曲)があったのですが、「十人十色+」は+を謳っているだけあってか、ライブハウスツアーの発展形とも言えると思います。

 

リリースイベントのミニライブを見て

中野サンプラザの翌日5/6に流山おおたかの森にてミニライブ&握手会が3ステージ開催されました。私は帰りの便の都合で2ステージのみ見たのですが、女性が増えているのと赤ちゃんやちびっこを連れた家族連れの方が増えているように感じました。世の中これだけ赤ちゃんいたら、そりゃ保育園も空き待ちだらけになるわ。と変な感想を持つ程度にはちびっこタイムが長かったです。それは私が普段地方で見ているからかというとそんな事もなく、以前ラクーアで見た時よりも圧倒的にちびっこが増えていたように思います。ちびっことのふれあいは、メンバーのやさしさを垣間見ることができるので見ていて楽しいです。*1

今回の一連のリリースイベントのミニライブはそれぞれメンバーがセットリストや合間のMCなど考えたのですが、きっかけとなったのは川村文乃ちゃんとあやちょのやり取りだったそうです。*2

 

私が見れたのは、和田彩花さん回と室田瑞希さん回と偶然にも推しの2人の回でした。まさかやるまいと思っていた曲もやったりと、もちろん新曲発売記念なので必ず新曲3曲は入るのですが、曲のラインナップも選曲メンバーによって違っていたりして楽しめたようです。もちろん私も暑さに参りながら楽しみました。

 

さて、気になる新曲のライブの模様は…

はい、そこで登場するのが毎週水曜日21:00に公開される無料のYouTube番組「ハロ!ステ」です。最新の#270では池袋サンシャインシティの噴水広場で行われた「Uraha=Lover」を歌ったミニライブの模様とコメントが放送されています。

↓再生すると、ちょうどその場面から見られますのでライブをまずは見たい方はこちらをどうぞ。ちなみにサムネイルでサムズアップしている石黒英雄をきれいにしたお姉さんはJuice=Juiceの植村あかりちゃんです。

youtu.be

 

百聞は一見に如かず

Seventeen」モデルの佐々木莉佳子ちゃんが歌い踊っている様子(どうもジャニーズファンの女性に刺さるらしい)を見てみたい方、おはスタの火曜日担当おはガール「ふなっき」こと船木結ちゃんのおはスタでは見せない姿を見てみたい方、ちょっとでも気になる方は是非5月28日、日本武道館に行ってみてはいかがでしょうか?ぴあでチケットを買えば、恐らくぴあのポイントもたまりますよ!

 

 

 

 

 

 

 

泣けないぜ・・・共感詐欺

泣けないぜ・・・共感詐欺

 

 

Uraha=Lover

Uraha=Lover

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:勿論、大人とのふれあいも見ていて楽しいところはありますが

*2:※5/20までradikoのタイムフリーで東海ラジオアンジュルム和田彩花のビジュルム」を視聴できるので、是非そちらで詳細を聴いてみてください。

東京都庭園美術館へスマチケで入ってみた

先日、アンジュルムを観に行った折に、本当は昭島モリタウンへ行こうと思えば行けたのでしょうが、いつもヲタクに注力してしまうので、たまには…と思い、美術館へ行ってみました。トーハクは、今回は絶対に何が何でも見たいという展示ではなかったので、行った事のないものを滞在期間に会期中である展覧会を調べたところ、「建物公開 旧朝香宮邸物語」というのがありました。アールデコ!芸術をよく分からない私でも美しさの代名詞みたいに思っているところがあるアールデコ。その様式の建物を堪能できるというのです。

 

思いの外の行列

目黒駅から少しばかり歩くと公園が見え、チケット売り場がありました。というよりも正確には、この先にチケット売り場が続いているであろう行列がありました。しばらく並んでみたのですが、迷って選んで買うような類のものではないのに列がなかなか進みません。「こういう時にネットでチケットを買えると良いのにね」という後ろの話し声で思い出しました。

 

スマホで買うチケット

そういえば、e+でもチケット取り扱うってサイトに書いてあったわ。

あの「チケットをご用意することができませんでした」でお馴染みのイープラスです。うわ、チケット自体は安かったのにこんなに手数料がぁ~!?のイープラスです。

でも、スマホからチケットを購入して受け取りを「スマチケ」というのにすると手数料がかからないとのこと。

チケット購入列を離れて、スマチケ受取りでチケットを購入しました。チケットをダウンロード!……のつもりが、チケットはe+のアプリじゃないとできないらしいので、一旦そちらをダウンロード。そして、アプリでチケット情報を取得。アプリダウンロードに少し時間をかけたものの、当日券を求めて並ぶよりは遥かに早く入場できました。入口でアプリを確認してもらった後は、紙のチケットももらえます。

 

大変に賑わっていた*1だったものの、丁寧に作りこまれた建物をじっくりと見る事ができました。現代の建築はそれはそれで機能性が高かったり、デザインもシュッとしているのですが、優美な調度品であったり、内装が優雅で余裕を感じさせて行って良かったなと思えました。

 

当日券購入列が混雑している場合は、今後もこの手段を試す手はアリだなと思いました。

 

そして、同時開催の「鹿島茂コレクション フランス絵本の世界」こちらも以前ANA機内誌「翼の王国」で目にした事のあるコレクションや、小学生の時にお気に入りだったジュール・ヴェルヌの本の装丁などが展示されていてワクワクでした。ただ、正直思いの外混雑していて自分の好みのペースでのんびりと見る事はできなかった。アンドレ・エレの絵が好みでした。今度調べてみよう。

*1:この期間だけ、一部を除く室内が撮影可能らしいからか

TV視聴用にBluetoothイヤホンを買ってみた

アンジュルムのDVDやBlu-rayを見ようと思うのですが、日中は家人がTVを見ているため、どうしても夜しか見る時間がないのです。ノートパソコンでも視聴できなくもないけど、やはり少しでも大きめの画面で見たいですし。

しかし、そこへ「TVの音をカセットテープに録音していると親がしゃべる」ばりに、TVの音が気になって眠れないよと言われてしまう問題が静かに横たわります。過去に有線の簡易的なヘッドホンを買ったのですが、延長させたらさせたでコードがカツーンカツンとTV台に当たってしまったり、横たわって見ようとすると見る体勢が割ときつくてほぼ使わずにいました。

先日のアメトーークの家電芸人特集の時に肩に掛けるスピーカーを見て、それがあったか!と思いました。ただ、私はそのスピーカーを使う頻度がそこまで高くないので別にスピーカーを求める必要はない。つまり、有線ではないイヤホンがあれば十分だなという結論に。

 

aptXというコーデックが遅延が少なめで、なかでもaptX LL(低レイテンシー)というのが遅延が極力減らされているとのこと。普段持ち歩いてスマホでも音楽を楽しむというのは使用目的から除外していたので、aptXコーデック対応のなるたけ安いイヤホンを買うことにしました。

  • aptX対応である
  • 他のコード類に紛れ込まない
  • それなりに安価
  • 電池駆動時間はBlu-ray見終えるくらいまでで十分

を条件に調べて、

 

 こちらのコードに色がついているタイプを購入しました。また、TV側から音を飛ばすための送信機(トランスミッター)も持っていなかったので、こっちは無駄にaptX LL対応のものを購入しました。充電しながら試聴できるのも選んだ理由の一つです。

 

 

 

もちろん、下のコーデックに引っ張られてLLは当面活用されません。光デジタルケーブルでの接続にすると音ズレも少なくなるらしいと読んだので、その対応商品です。

 

光デジタルケーブルで接続

約2時間でイヤホン、トランスミッター共に充電が完了したので、早速テストです。試聴にはもちろんアンジュルムの「風林火山」を使用しました。

 

 光デジタルケーブルは、TVの音量と無関係でイヤホンの音が聞こえます。TV側の音量を0にして早速チェック。わぁ、めっちゃ音がデカい!! 私はiPhoneでは2-3くらいの音量で聞いているのですが、音量を極限まで下げても普段の倍以上の音量なのです。これはあまり耳に良くない…。ただ、音はクリアで満足のいくものでした。口の動きや振付を確認する限りでは、いっこく堂の「声が遅れてくるよ」みたいなあからさまな音ズレはありません。

調べてみると、この機種に限らず、軒並みBluetoothイヤホンは音がバカでかいらしい。買い替えも考えたのですが、また音がデカくても耳も財布もしんどいわと別の方法を試してみることに。

 

オーディオケーブルで接続

イヤホンジャックにケーブルをそのまま差し込みます。我が家のREGZAのイヤホンモードは「通常モード」と「親切モード」があり、前者で試すと音が出ませんでした。試しに「親切モード*1」へ切り替えると、TV側の音量とイヤホン側の音量をそれぞれ調整する事ができる、つまり光デジタルケーブルの時と同じ状態に。ただ、光デジタルケーブル接続の時と異なるのは、そこまで音がバカでかくないのです。

再び、試しに「風林火山」に収録されている「次々続々」を再生。この音量なら私の耳でもダメージはありません。大丈夫そう。口の動きとあからさまにずれているという事はありません。

ここで浮かび上がる疑問。口コミで光デジタルケーブル推奨されていた理由がより遅延が少ないという事でした。では、オーディオケーブル接続の場合、どれくらい音のズレが生じているのか。TV音量も上げて、片耳にイヤホン、もう片耳をスピーカーに集中して聴き直しました。若干ほんの少しずれています。ドームコンサートなどの気持ち悪さよりは少なめのズレです。

 

再び光デジタルケーブルを試す

では、音の大きさに目を瞑って再び光デジタルケーブル接続で同じように聴いてみます。…ズレてるな。TVの音を消せば映像を見てもさほど気にならないレベルですが、聴き比べると確かにズレはあります。

 

個人的な結論

どちらの接続方法でも音ズレが皆無という事はありませんでした。そして、TV音をミュートさえすれば、どちらの方法でも許容範囲(あくまで私の)に収まったので、自分の耳に合う音量だったオーディオケーブルによる接続方法で使っていく予定です。まあ、ライブDVDだけじゃなくて、DVDマガジンを見るのも目的だったので、音にとことんシビアである必要はそんなにないのです。

aptXLL対応イヤホンが手頃に入手出来るようになったら、真価を試してみたいところではあります。

*1:家族のみんなは普通にTVスピーカーからの音で楽しめるけど、家族の一人はイヤホンでより鮮明に音を聞けるね、親切だね。みたいなモードらしい

アンジュルムのホールコンサートに行こう(準備編)

皆さんは未知の何かに赴く時、どうしているでしょうか?迷わず行けよ、行けば分かるさ、ウェーイ!と飛び込む人もいれば、石橋を叩き壊して、それを積み上げて川を渡るような方もいるかと思います。

ざっくりイメージできると、少しは楽な事もあるかもしれないので、ホールコンサートの場合のことについて書きたいと思います。

なお、ライブハウスツアーの場合は若干勝手がちがうのでそれはまた別の機会に

 

 

 

チケット

ハロー!プロジェクトのファンクラブに入っているとFC先行予約があります。その後に場合によってはブログ先行→ぴあ、ローチケ、e+の先行予約*1→一般発売→当日券(チケットに余裕がある場合のみ)の順に発売されます。

FCのチケットは、オリジナルデザインだったりするので、ハロプロのいずれかのグループのコンサートまたは合同開催の年二回開催のハロコンに行く予定がありそうだったら、ファンクラブに入るのをオススメします。

 

 

グッズ販売

グッズ販売は当日の開場前から行われるのが一般的です。ツアー初日の前日などにツイートでグッズ内容の案内が、コンサート前日(または前の営業日)に販売開始時刻がツイートされています。

 

  

 グッズは一部の商品を除き、基本的には「e-Lineup」というオンラインのグッズショップでも販売されます。例外となる商品の筆頭格が「日替りソロA5ワイドサイズ生写真(500円)」です。A5ワイドという一般に聞きなじみのないサイズの生写真にメンバーが記入したその日、その場所にちなんだりちなんでいないメッセージがプリントされた生写真は現地でのみ購入可能となります。

 

あると便利かもしれないグッズ

  • オペラグラス

後方席でステージが目視しづらい場合はあると、自分が気になるメンバーを好きなタイミングで見る事ができます。ステージにモニターがありますが、必ずしも見たいタイミングで見たいメンバーが映るとは限りませんので。

  • ペンライト

ホールコンサートの時は、公式グッズでも電池式のペンライトが発売されている事が多いです。メンバー全員の色に替える事が出来る一品です。ただ、他のグッズにせよ、このペンライトにせよ、持つ持たないは個々人の自由です。

時々、特定の色にしたかったのに違う色にしかならない!という声を聞きますが、もしも単4電池を交換した事がなければ、ペンライト(キンブレ)を買い替える前に一度電池交換を試してください。私は心配性なので、充電式の電池を毎公演日に交換しています。

*1:FC先行と異なり、チケットが確保できるだけで良い席が来るとは必ずしも言えない