13人がかりのblog

あれこれ好きなヲタ属性人間が書く事への敷居を下げるべく書き綴るblog

アンジュルム #528日本武道館 へ行きました

アンジュルムの武道館公演へ行ってきました!5/5の中野サンプラザ以来です。武道館公演としては昨年の5/25以来。船木結ちゃん*1と川村文乃ちゃん加入後の初の武道館公演です。

 

グッズ購入列のこと

毎回何となく居心地が良いので少し離れた場所に宿を取り、朝散策がてら武道館まで歩いていたのですが、それで毎回グッズ購入列に加わるのが遅くなって買うまでに時間を要していたので今回はいつもより早く宿を出てみました。

まだ50人いるかどうかくらいに到着して一時間過ごして振り返ってもそんなに人が増えてなくて、「あれ?これ、普段通りのプランでも平気だった?」と思ったのです。そうこうして、トイレに行くために周りに声かけしてから一旦列を離れた時にさっきの列が膨れ上がり始めているのに気付きました。

いつもグッズ販売時間は遅れるイメージだったのですが、この日は15分ほど前倒しで販売スタート。私が購入し終えて、最後尾を見ると…あれ、さっきより伸びてる(先頭が前に進んだので最後尾も前にずれてると思っていた)。結局、このところで一番グッズ購入列が賑わっていたのではないかと。

 

オープニングアクト

オープニングアクトつばきファクトリーこぶしファクトリーでした。いつぞやはトイレに並んでいる間にオープニングアクトが終わってしまったので、今回は速やかに入場してみました。

 つばきは「春恋歌」を披露。私はついつい莉佳子を大好きなまおぴんを見てしまったのですが、個人的に一番印象的だったのはきしもん(岸本ゆめのちゃん)の弾ける笑顔です。ずっと笑顔で、と言っても張り付けたような笑顔ではなくて生き生きとした笑顔で喜びを感じさせるような笑顔でとても印象的でした。

 

そして、本編!

1階席後方から見ていたので、裸眼では表情がしっかりは見えないんです。見やすさでいえば、各段に後ろのモニターに映される映像が一番大きくて見やすいです。時たま双眼鏡を使ったりもしたのですが、違うんだな。目でしっかり見たいんだな。とか言いつつ、がっつり目が悪いので常にレンズ越しですけど。

毎回言っていますが、全員それぞれに良いところがあるというのはライブハウスツアー「十人十色」でも再認識できていたので、全員きちんと見たいんです!でもね、やっぱり私は主にあやちょに釘付けなのです。

だから、「十人十色+」でも行われた全員それぞれがメインで歌うメドレーというのは、りなぷーの言葉を借りると嫌でもその人を見なくちゃいけないので、全員見る事ができたのです。有難さ。ただ、たまに「これは誰のソロ扱い楽曲なのだろう」と分かりにくい曲もあって、そこはちょっと誰にクローズアップしたらよいのか分かりにくかったです。「大人の途中」はタケちゃんのバキバキダンス見られて大満足。

そしてダンスと言えば、ハロコンでも行われる「ダンス部コーナー」がアンジュルムでも行われる訳です。ダンスコーナーメンバーは、和田彩花さん、竹内朱莉さん、室田瑞希ちゃん、佐々木莉佳子ちゃん、船木結ちゃんの5名。こういうダンスも「音のVR」アプリみたいにそれぞれクローズアップして見直せたら最高なのにな、やっぱ5人見るだけでも目が足りないわ。と思いました。

個人的には川村文乃ちゃんの個人MC(挨拶)を聞いて目頭が熱くなりました。武道館にお客さんとして足を運んで目を輝かせてステージを観ていた子が、今やステージに立ってキラキラと輝いているのです。かわむーもふなっきも初武道館というのを感じさせないステージングでした。お見事。

あとは基本的に揮発性の高い記憶力なので、「うわー」「わー」「うわぁ」「ひゃっ」とかがメインの記憶です。SHOCK EYEさんの名前を新曲クレジットに見つけた時「あ、これがタオル曲*2か」と思ったのだけは覚えています。

 

出来る事ならば、タイムスリップして毎回それぞれ違うメンバーを主眼に見てみたいものです。とか言いつつ、やっぱり私はあやちょをついつい見てしまいそうになる気はしますけど。

 

次のアンジュルムの国内公演はひらかたパーク筋少ファンには橘高文彦さんが幼少期に遊ばれたのでお馴染みのひらパーでのイベントになります。観覧自体は無料ですので、お近くの方は是非どうぞ。

 

 

*1:カントリー・ガールズと兼任

*2:タオル曲があるので、皆さんタオル買うと良いですよとイベントで上國料萌衣ちゃんが話していたらしい

もういくつ寝るとアンジュルム武道館(2018)

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さて、もういくつ寝るとアンジュルム武道館~。武道館では汗かいて声をからして叫びましょ。はーやく来い来い、アンジュルム武道館。という訳で、もう少ししたらアンジュルムの武道館公演が開催されるので、その前に自分が見たアンジュルムをうすぼんやりとまとめておきます。何故うすぼんやりなのかはのちほど。

 

5/5「十人十色+」中野サンプラザ公演を見て

昼公演・夜公演と見ました。昼は連番者に申し訳ない後ろから数えた方が早い席で細かい表情なんかはビジョンに映し出されないと分からない位置でした。逆に夜は視力がアップしたと錯覚するような昼より数段良い位置から見る事ができたので、昼に予習して夜により一層楽しむ。という見方ができたともいえます。

先日Twitterでコンサートの内容などを覚えていられない人は云々というのを目にしましたが、私はまさしくそれでガソリンよりも揮発性の高い記憶力となっているため、びっくりするくらい曲順など覚えていません。そのため、いつだってうすぼんやりとした記憶で幼稚園児の作文のような「楽しかったので、楽しかったです」みたいな記載しか出来ないのです。あいすみません。

 

さて、今回のホールツアーのセットは、昨年秋の「風林火山」ほど凝っていません。シンプルだったと思います。しかし、合間に休憩して良いと分かる映像が流れ、その映像も楽しそうで欲しくなってしまい、いたずらに休憩時間があるという感じはさせませんでしたし、メドレーとはいえ、曲数もあり、スマイレージ時代の名曲も披露されて、満足がありました。ライブハウスツアーの「十人十色」はメンバーのソロ歌唱曲(ハロプロ内でのカバー曲)があったのですが、「十人十色+」は+を謳っているだけあってか、ライブハウスツアーの発展形とも言えると思います。

 

リリースイベントのミニライブを見て

中野サンプラザの翌日5/6に流山おおたかの森にてミニライブ&握手会が3ステージ開催されました。私は帰りの便の都合で2ステージのみ見たのですが、女性が増えているのと赤ちゃんやちびっこを連れた家族連れの方が増えているように感じました。世の中これだけ赤ちゃんいたら、そりゃ保育園も空き待ちだらけになるわ。と変な感想を持つ程度にはちびっこタイムが長かったです。それは私が普段地方で見ているからかというとそんな事もなく、以前ラクーアで見た時よりも圧倒的にちびっこが増えていたように思います。ちびっことのふれあいは、メンバーのやさしさを垣間見ることができるので見ていて楽しいです。*1

今回の一連のリリースイベントのミニライブはそれぞれメンバーがセットリストや合間のMCなど考えたのですが、きっかけとなったのは川村文乃ちゃんとあやちょのやり取りだったそうです。*2

 

私が見れたのは、和田彩花さん回と室田瑞希さん回と偶然にも推しの2人の回でした。まさかやるまいと思っていた曲もやったりと、もちろん新曲発売記念なので必ず新曲3曲は入るのですが、曲のラインナップも選曲メンバーによって違っていたりして楽しめたようです。もちろん私も暑さに参りながら楽しみました。

 

さて、気になる新曲のライブの模様は…

はい、そこで登場するのが毎週水曜日21:00に公開される無料のYouTube番組「ハロ!ステ」です。最新の#270では池袋サンシャインシティの噴水広場で行われた「Uraha=Lover」を歌ったミニライブの模様とコメントが放送されています。

↓再生すると、ちょうどその場面から見られますのでライブをまずは見たい方はこちらをどうぞ。ちなみにサムネイルでサムズアップしている石黒英雄をきれいにしたお姉さんはJuice=Juiceの植村あかりちゃんです。

youtu.be

 

百聞は一見に如かず

Seventeen」モデルの佐々木莉佳子ちゃんが歌い踊っている様子(どうもジャニーズファンの女性に刺さるらしい)を見てみたい方、おはスタの火曜日担当おはガール「ふなっき」こと船木結ちゃんのおはスタでは見せない姿を見てみたい方、ちょっとでも気になる方は是非5月28日、日本武道館に行ってみてはいかがでしょうか?ぴあでチケットを買えば、恐らくぴあのポイントもたまりますよ!

 

 

 

 

 

 

 

泣けないぜ・・・共感詐欺

泣けないぜ・・・共感詐欺

 

 

Uraha=Lover

Uraha=Lover

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:勿論、大人とのふれあいも見ていて楽しいところはありますが

*2:※5/20までradikoのタイムフリーで東海ラジオアンジュルム和田彩花のビジュルム」を視聴できるので、是非そちらで詳細を聴いてみてください。

東京都庭園美術館へスマチケで入ってみた

先日、アンジュルムを観に行った折に、本当は昭島モリタウンへ行こうと思えば行けたのでしょうが、いつもヲタクに注力してしまうので、たまには…と思い、美術館へ行ってみました。トーハクは、今回は絶対に何が何でも見たいという展示ではなかったので、行った事のないものを滞在期間に会期中である展覧会を調べたところ、「建物公開 旧朝香宮邸物語」というのがありました。アールデコ!芸術をよく分からない私でも美しさの代名詞みたいに思っているところがあるアールデコ。その様式の建物を堪能できるというのです。

 

思いの外の行列

目黒駅から少しばかり歩くと公園が見え、チケット売り場がありました。というよりも正確には、この先にチケット売り場が続いているであろう行列がありました。しばらく並んでみたのですが、迷って選んで買うような類のものではないのに列がなかなか進みません。「こういう時にネットでチケットを買えると良いのにね」という後ろの話し声で思い出しました。

 

スマホで買うチケット

そういえば、e+でもチケット取り扱うってサイトに書いてあったわ。

あの「チケットをご用意することができませんでした」でお馴染みのイープラスです。うわ、チケット自体は安かったのにこんなに手数料がぁ~!?のイープラスです。

でも、スマホからチケットを購入して受け取りを「スマチケ」というのにすると手数料がかからないとのこと。

チケット購入列を離れて、スマチケ受取りでチケットを購入しました。チケットをダウンロード!……のつもりが、チケットはe+のアプリじゃないとできないらしいので、一旦そちらをダウンロード。そして、アプリでチケット情報を取得。アプリダウンロードに少し時間をかけたものの、当日券を求めて並ぶよりは遥かに早く入場できました。入口でアプリを確認してもらった後は、紙のチケットももらえます。

 

大変に賑わっていた*1だったものの、丁寧に作りこまれた建物をじっくりと見る事ができました。現代の建築はそれはそれで機能性が高かったり、デザインもシュッとしているのですが、優美な調度品であったり、内装が優雅で余裕を感じさせて行って良かったなと思えました。

 

当日券購入列が混雑している場合は、今後もこの手段を試す手はアリだなと思いました。

 

そして、同時開催の「鹿島茂コレクション フランス絵本の世界」こちらも以前ANA機内誌「翼の王国」で目にした事のあるコレクションや、小学生の時にお気に入りだったジュール・ヴェルヌの本の装丁などが展示されていてワクワクでした。ただ、正直思いの外混雑していて自分の好みのペースでのんびりと見る事はできなかった。アンドレ・エレの絵が好みでした。今度調べてみよう。

*1:この期間だけ、一部を除く室内が撮影可能らしいからか

TV視聴用にBluetoothイヤホンを買ってみた

アンジュルムのDVDやBlu-rayを見ようと思うのですが、日中は家人がTVを見ているため、どうしても夜しか見る時間がないのです。ノートパソコンでも視聴できなくもないけど、やはり少しでも大きめの画面で見たいですし。

しかし、そこへ「TVの音をカセットテープに録音していると親がしゃべる」ばりに、TVの音が気になって眠れないよと言われてしまう問題が静かに横たわります。過去に有線の簡易的なヘッドホンを買ったのですが、延長させたらさせたでコードがカツーンカツンとTV台に当たってしまったり、横たわって見ようとすると見る体勢が割ときつくてほぼ使わずにいました。

先日のアメトーークの家電芸人特集の時に肩に掛けるスピーカーを見て、それがあったか!と思いました。ただ、私はそのスピーカーを使う頻度がそこまで高くないので別にスピーカーを求める必要はない。つまり、有線ではないイヤホンがあれば十分だなという結論に。

 

aptXというコーデックが遅延が少なめで、なかでもaptX LL(低レイテンシー)というのが遅延が極力減らされているとのこと。普段持ち歩いてスマホでも音楽を楽しむというのは使用目的から除外していたので、aptXコーデック対応のなるたけ安いイヤホンを買うことにしました。

  • aptX対応である
  • 他のコード類に紛れ込まない
  • それなりに安価
  • 電池駆動時間はBlu-ray見終えるくらいまでで十分

を条件に調べて、

 

 こちらのコードに色がついているタイプを購入しました。また、TV側から音を飛ばすための送信機(トランスミッター)も持っていなかったので、こっちは無駄にaptX LL対応のものを購入しました。充電しながら試聴できるのも選んだ理由の一つです。

 

 

 

もちろん、下のコーデックに引っ張られてLLは当面活用されません。光デジタルケーブルでの接続にすると音ズレも少なくなるらしいと読んだので、その対応商品です。

 

光デジタルケーブルで接続

約2時間でイヤホン、トランスミッター共に充電が完了したので、早速テストです。試聴にはもちろんアンジュルムの「風林火山」を使用しました。

 

 光デジタルケーブルは、TVの音量と無関係でイヤホンの音が聞こえます。TV側の音量を0にして早速チェック。わぁ、めっちゃ音がデカい!! 私はiPhoneでは2-3くらいの音量で聞いているのですが、音量を極限まで下げても普段の倍以上の音量なのです。これはあまり耳に良くない…。ただ、音はクリアで満足のいくものでした。口の動きや振付を確認する限りでは、いっこく堂の「声が遅れてくるよ」みたいなあからさまな音ズレはありません。

調べてみると、この機種に限らず、軒並みBluetoothイヤホンは音がバカでかいらしい。買い替えも考えたのですが、また音がデカくても耳も財布もしんどいわと別の方法を試してみることに。

 

オーディオケーブルで接続

イヤホンジャックにケーブルをそのまま差し込みます。我が家のREGZAのイヤホンモードは「通常モード」と「親切モード」があり、前者で試すと音が出ませんでした。試しに「親切モード*1」へ切り替えると、TV側の音量とイヤホン側の音量をそれぞれ調整する事ができる、つまり光デジタルケーブルの時と同じ状態に。ただ、光デジタルケーブル接続の時と異なるのは、そこまで音がバカでかくないのです。

再び、試しに「風林火山」に収録されている「次々続々」を再生。この音量なら私の耳でもダメージはありません。大丈夫そう。口の動きとあからさまにずれているという事はありません。

ここで浮かび上がる疑問。口コミで光デジタルケーブル推奨されていた理由がより遅延が少ないという事でした。では、オーディオケーブル接続の場合、どれくらい音のズレが生じているのか。TV音量も上げて、片耳にイヤホン、もう片耳をスピーカーに集中して聴き直しました。若干ほんの少しずれています。ドームコンサートなどの気持ち悪さよりは少なめのズレです。

 

再び光デジタルケーブルを試す

では、音の大きさに目を瞑って再び光デジタルケーブル接続で同じように聴いてみます。…ズレてるな。TVの音を消せば映像を見てもさほど気にならないレベルですが、聴き比べると確かにズレはあります。

 

個人的な結論

どちらの接続方法でも音ズレが皆無という事はありませんでした。そして、TV音をミュートさえすれば、どちらの方法でも許容範囲(あくまで私の)に収まったので、自分の耳に合う音量だったオーディオケーブルによる接続方法で使っていく予定です。まあ、ライブDVDだけじゃなくて、DVDマガジンを見るのも目的だったので、音にとことんシビアである必要はそんなにないのです。

aptXLL対応イヤホンが手頃に入手出来るようになったら、真価を試してみたいところではあります。

*1:家族のみんなは普通にTVスピーカーからの音で楽しめるけど、家族の一人はイヤホンでより鮮明に音を聞けるね、親切だね。みたいなモードらしい

アンジュルムのホールコンサートに行こう(準備編)

皆さんは未知の何かに赴く時、どうしているでしょうか?迷わず行けよ、行けば分かるさ、ウェーイ!と飛び込む人もいれば、石橋を叩き壊して、それを積み上げて川を渡るような方もいるかと思います。

ざっくりイメージできると、少しは楽な事もあるかもしれないので、ホールコンサートの場合のことについて書きたいと思います。

なお、ライブハウスツアーの場合は若干勝手がちがうのでそれはまた別の機会に

 

 

 

チケット

ハロー!プロジェクトのファンクラブに入っているとFC先行予約があります。その後に場合によってはブログ先行→ぴあ、ローチケ、e+の先行予約*1→一般発売→当日券(チケットに余裕がある場合のみ)の順に発売されます。

FCのチケットは、オリジナルデザインだったりするので、ハロプロのいずれかのグループのコンサートまたは合同開催の年二回開催のハロコンに行く予定がありそうだったら、ファンクラブに入るのをオススメします。

 

 

グッズ販売

グッズ販売は当日の開場前から行われるのが一般的です。ツアー初日の前日などにツイートでグッズ内容の案内が、コンサート前日(または前の営業日)に販売開始時刻がツイートされています。

 

  

 グッズは一部の商品を除き、基本的には「e-Lineup」というオンラインのグッズショップでも販売されます。例外となる商品の筆頭格が「日替りソロA5ワイドサイズ生写真(500円)」です。A5ワイドという一般に聞きなじみのないサイズの生写真にメンバーが記入したその日、その場所にちなんだりちなんでいないメッセージがプリントされた生写真は現地でのみ購入可能となります。

 

あると便利かもしれないグッズ

  • オペラグラス

後方席でステージが目視しづらい場合はあると、自分が気になるメンバーを好きなタイミングで見る事ができます。ステージにモニターがありますが、必ずしも見たいタイミングで見たいメンバーが映るとは限りませんので。

  • ペンライト

ホールコンサートの時は、公式グッズでも電池式のペンライトが発売されている事が多いです。メンバー全員の色に替える事が出来る一品です。ただ、他のグッズにせよ、このペンライトにせよ、持つ持たないは個々人の自由です。

時々、特定の色にしたかったのに違う色にしかならない!という声を聞きますが、もしも単4電池を交換した事がなければ、ペンライト(キンブレ)を買い替える前に一度電池交換を試してください。私は心配性なので、充電式の電池を毎公演日に交換しています。

*1:FC先行と異なり、チケットが確保できるだけで良い席が来るとは必ずしも言えない

アンジュルムが好きなので、北風なりにがんばってみる

「北風と太陽」という有名なお話があります。旅人の服を脱がせた方が勝ちという事で北風はガムシャラに強風で服を吹き飛ばしてやろうとするけど、結局太陽の暑さで旅人があっさりと上着を脱いでしまうお話です*1

 

話変わって、アンジュルムです。ハロー!プロジェクトの現・リーダー、和田彩花さんがリーダーをしているグループで以前はスマイレージという名前で活動していたグループ、それがアンジュルムです。5月28日(月)には、日本武道館で単独コンサートを開催する事が決定しています。脱退とか卒業とかそういうのがなんにもない武道館公演…と思っていたのですが、暦も4月に入って大きく変わりました。

私がアンジュルムの中で一番大好きな和田彩花*2さんが、来年の春をもってアンジュルムを卒業する事が判明したのです。

とても誠意の伝わるブログを更新されたので、お時間のある方は読んでみてください。部分的に抜粋すると私のフィルターがかかってしまうと思うので、それはしません。

ameblo.jp和田彩花さんと呼び続けるのも普段着な感じがしないので、以後あやちょと書きます)

確かに5/28は誰かが卒業してしまう公演ではないのですが、あやちょが来春までしかアンジュルムにいない事を知った後では、個人的にはあまり「ありふれたただの公演」とは思えません。

 

本当は私も太陽のようにふんわりとやんわりとこのブログを偶然読んだ人を日本武道館公演へと誘いたいのですが、あいにくそんな高等テクニックは持ち合わせていません。私は北風のようにピープーと「アンジュルムのライブ面白いんだよ、一度でいいから見てみてよ」「浮いたりしないか心配する必要はないよ。何故なら濃い人もおしゃれないまどきの人も老いも若きもいるから、大丈夫だよ」「曲は知っていた方がもっと楽しめるかもしれないけど、詳しくなくても楽しめると思うよ」としか吹いて回れません。…いや、ホラではないので、吹くというか書くだけなのですが。

 

どんなだか分からないのに、ほいほいとチケットは買えないという方に

 

公式YouTubeでのライブ映像!

(ここにリンクを貼ってください)

youtu.be臥薪嘗胆というアップテンポ曲のライブ映像です(サムネイルは小田さくらちゃんですが、頭出しリンクです)。

 

タダで*3アンジュルムミニライブを観られるチャンス!

ニューシングル発売週が近付いているので、いくつかミニライブ&握手会のイベントがあります。CDを予約・購入しないと優先観覧エリアには入れませんが、買わなくてもミニライブを見る事が出来ます。詳細はこちらのリンクをご覧ください。オープンスペースで見られるであろう会場のみ抜き出しました。

 

アンジュルム・ミニライブ(抜粋)
日付 会場
4/21(土) 西宮ガーデンズ
4/28(土) エアポートウォーク名古屋
4/29(日 軽井沢・プリンスショッピングプラザ
4/30(祝) 仙台イービーンズ
5/3(祝) あべのキューズモール
5/4(祝) モリタウン
5/6(日) 流山おおたかの森
5/10(木) サンシャイン
5/12(土)

ラクーアガーデンステージ

なんとブログ先行受付中!!

アンジュルムメンバーの公式ブログ内のリンクから武道館チケットの先行受付を行えます。いてもたってもいられないという方はぜひどうぞ。4/14までの受付です。

恐らくその後、プレイガイドのプレリザーブがあって*4、一般発売の流れになると思われます。

ameblo.jp

*1:なんて雑な説明

*2:年末のハロプロ楽曲大賞「推しメン」部門でも毎年名前を挙げている

*3:若干遠巻きに

*4:公演によってはない場合もあるので、一概に断言はできない

桜木町ワシントンホテル宿泊記

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ひなフェス2018およびSATOYAMA SATOUMIイベントを観にみなとみらいエリアへ行ってきました。当初は川崎に宿を取ったのですが、朝から活動する事を考えると早起きと体力に自信がなかったため、横浜駅近くのホテルを予約しようかと迷っているうちに空室がなくなり、じゃあいっそ近いエリアに泊まろう。となった次第です。
今回は桜木町ワシントンホテルのレディースルームに泊まりました。運が良ければ、ベイエリアを一望できるらしいと聞き、楽しみにしつつ横浜へ。

 

 

アクセス

最寄駅は施設名にもあるように「桜木町駅」となります。羽田空港からは京急で横浜まで出て、JRで桜木町駅まで移動しました。

駅を出てじきにホテルとあったのですが、出た口が逆だったのであたりを見回してホテルを探しますが、看板がありません。というか暗くて見えませんでした。こんな感じ。

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よく見ると、「ワシントンホテル」と書かれているけど、よく見えなかった

 セブンイレブンが1階にあり、ビルに「クロスゲート」の電飾が光る建物でした。フロントは5F。カードキー式です。

  

室内の様子

フロアに上がるとセキュリティ用ドアがあり、女性しか入れないようになっているようです。
ドアを開けてすぐに冷蔵庫とグラス、フルーツティーとドリップ式コーヒーが用意されていました。*1冷蔵庫は空で、1Lのチルド飲料もそのまま入れられます。エアコンは部屋ごとに温度調節できるタイプで、ナノイー発生器もありました。

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バスルーム前まではカーペットがありますが、その先は一段高くなってフローリングとなっていました。ベッドもマットレス寄りで、脚がなく床に設置されたものでした。寝相が悪くても怪我はしなさそうです。ハンガーは3つ、鏡と壁の間にかけられるようになっています。ナイトウェアはワッフル生地のワンピースタイプでした。

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フローリングスペース中央にベッド、右側に小さなテーブルと引き出し状の棚に電話があり、壁面にはTVが設置されていました。ベッドの左側にはナイトテーブルと電気系統、複数タイプの端子を接続できる充電ケーブルが用意されています。あとなんか女優ミラーみたいな鏡も。テーブル下にはティッシュとドライヤーがありました。
ナイトテーブルとは別に小さめのテーブルも用意されており、その間に十数センチの厚みがある座布団?クッションがありました。

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フローリングエリアでキャリーを広げると意外と手狭になりましたが、カーペットエリアに置いておくとそれこそ夜中に怖いので部屋の角に置いてみました。

 

待望の夜景やいかに!

そして!お待たせしました!夜景の出番です!はい、こちらっ!

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桜木町駅を見守るビューでした。電車が見られたらそれはそれで高まったのですが、ホームの屋根があるからよく見えず。

 

バスルーム

バスルームにはアメニティが色々揃っていました。バンダナがあると顔を洗う時便利なのですが、さすがにそこまでは揃っていないので、以後旅行セットに組み入れます。

シャンプーは、TSUBAKIがボトルで置かれていました。シャワーの水圧はまずまずです。バス&トイレの室内にもコンセントがあったので、ベッドルームにあったドライヤーをバスルームで使う事ができました。

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寝る環境として

レディースルームのエリアだからか周りの部屋から喋り声やTVの音は聞こえず、室内はとても静かでした。電車の運行時間は電車の音が少し聞こえたし、横断歩道のピヨピヨも聞こえたり、案外車の音も聞こえたので耳栓があるとより便利かと思います。
枕が良かったです。幅も広く、高さもさほど高くなく、頭のあたりが低めに作られていて、ここ最近のホテルの中では一番寝やすかった*2

 

朝食

土日の朝食会場は7:00〜との事だったので、すぐに向かいました。使っている材料は冷凍の業務用野菜だったりしましたが、メニューとしては豊富です。ソーセージ入りのポトフや牛スジと根菜の煮込みのような野菜がいっぱい入ったメニューもあり、場所柄なのかお粥やミニ肉まん、シュウマイもありました。蒸し野菜や、野菜スティックなどもあり、意識すれば野菜は割と摂取できたと思います。ご飯も山菜炊き込みと白飯、パンも8種類ほどあったように思います。ヨーグルトは通常のものと、低脂肪のものがありました。味噌汁は、鍋にはお汁だけ入っていて、巻き麩、ねぎ、なめこ、わかめを好きな量入れられるようになっていて、好きな具材を選べて良かったです。ドリンクも定番以外にビネガードリングなどが用意されていました。
営業時間が平日に比べて短いからか、早く出掛けたくて集中するからなのか、最初は空いていましたが、食べ終える頃にはなかなかの混雑ぶりでした。

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チェックアウト&ふりかえって

チェックアウトは、精算不要の場合、自動チェックアウト機で終える事ができます。私は寝ぼけ気味だったので、フロントで返してしまいました。部屋からフロントの5階まで行き、チェックアウト後に改めて下階へ下るのですが、バス旅行の集団に巻き込まれてしまってなかなか降りられず、ここが2階にフロントのあるタイプだったら、エスカレーターか階段で移動できるのになとちらりと思いました。

ただ、朝食会場へ向かうエレベーターでご一緒したおば様が母の同郷の人と偶然分かって少しだけお話しできて、こういう旅行も悪くないなとも。

チェックインの時にベイスターズのユニを着た女子も見かけたので、野球観戦でも便利なホテルなんでしょうね。野球観戦時にでもまた泊まりたいなと思いました。ハマスタ、見やすいステキな球場なんですよ。

*1:と書いてから、あとで楽しもうと思っていたのに飲み忘れたのを思い出した

*2:もちろん、個人差はあると思います。